暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダースカルー青空の少女達ー
第1話 ハードボイルドな男
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話



〜ハンガー〜


俺は格納庫に到着すると少女達が怪人と戦っていた。
?「ハッハッハッハッ!貴様らでは俺には勝てんぞ!」
そう言ったのはクライシス帝国のトリプロン[合体]だった。
少女達は諦めずに機関銃でトリプロンに攻撃を仕掛けた。
しかしトリプロンはまん中の部分からビームを放った。
?「っく!何て奴だ!」
茶髪のツインテールのレディはそう言って機関銃で攻撃を続けた。
トリプロン「さあ!早く仮面ライダースカルを渡してもらおうか!」
そう言ってトリプロンは少女達に近づいた。
?「仮面ライダーだかなんだか知りませんけどそんな人この基地には居ません!」
そう言ったのは茶髪のショートカットの女の子だった。
トリプロン「そうか、なら死んでもらうしかないな!」
トリプロンはそう言って右腕のハサミで少女に攻撃を仕掛けようとした。
俺は走り出して飛び蹴りをトリプロンのまん中の部分に打ち込んだ。
?「えっ?」
俺は帽子を片手に持ちながらこう言った。
荘吉「お前は3つの罪を犯した」
俺はそう言って腰にロストドライバーを装着した。
荘吉「一つは関係ない彼女達への攻撃、二つ目は建物の破壊、三つ目は彼女達を泣かしたことだ!」
そう言って俺は少女達の前に立ちながらスカルメモリーを片手に持ちながら言った。

トリプロン「貴様!まさか!鳴海荘吉!仮面ライダースカル!?」
そうトリプロンは言った。
荘吉「ああ、変身!」
[スカル!]
俺に黒い風が吹いた瞬間俺は仮面ライダースカルに変身した。
スカル「さぁ、お前の罪を 数えろ」
そう言って俺はゆっくりとトリプロンに近づいた。
トリプロン「っく!このー!」
トリプロンはハサミで攻撃を仕掛けてきた。
俺はそれを避けて回し蹴りを打ち込んだ。
そしてそのままパンチを連続で撃った。
スカル「はっ!」
トリプロンはふらつきながらビームを放とうとした。
俺は自分の体を盾にしてか少女達にビームが当たらないようにした。
スカル「っく!」
俺は地面に手を着いてトリプロンの弱点を探ろうとした。
?「スカルさん!頭を伏せてください!」
そう誰かが言った。
俺は頭を下げた。
すると何かがトリプロンのボディに直撃した。
スカル「なるほど、ライフルの弾丸か」
俺はヒビが入ったトリプロンのボディに必殺技を発動することにした。
スカル「終わりにしてやる!」
[スカル!マキシマムドライブ!]
俺はスカルメモリーをマキシマムスロットに入れた。
俺はボディから巨大なドクロを出現させてそれを真上に向けて放った。
そしてそのまま回し蹴りでボールの様にして蹴った。
エネルギーの塊のドクロはトリプロンに直撃して爆発した。
俺は上手く着地してトリプロンに近づいた。
するとトリプ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ