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幸運E−のIS学園生活
IS学園って部活ってどんなものあったっけ?
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「という訳で、織斑くんのクラス代表就任を祝って!かんぱ〜い!!!」
「「「「「かんぱ〜い!!!」」」」」

っと言うわけで食堂では1組が全員揃っていっちーのクラス代表就任祝いパーティーが行われています。えっ如何してこうなったかって?感じて下さい、まあ言うと俺と箒嬢のデートがバレたりして質問攻めになったりして色々と大変な事になって開催が遅くなっただけなんですよ。まあ誤解は解きましたけど。

でもさぁ、今パーティを眺めてるとどう見ても1組以外の生徒も混ざってる人数なんだよなぁ。2,3年からも来てるなこりゃリボンの色的に。まあどうせ主役はいっちーだ、俺は端っこでジュースでもちびちび飲みながら過ごしてますよ。ええ、緑茶美味いです。ジュースじゃねぇかって?細けぇ事は良いんだよ!!さっきまでジュースは飲んでましたよ。でも今は緑茶です。

「なあ箒嬢、これって明らかに人数多いよな?」
「だな、明らかに他クラスからも来ているな」
「まあ俺には関係ないけどねぇ、そういえば箒嬢って部活は剣道部?」
「ああそうだが?」

まあそうですよね、全国大会優勝者だし。十分すぎるぐらいの才能と実力があるし生かさないし勿体無いしね〜。実は学園特記事項の一つに、学園生徒は必ず部活動に参加するものとする。という物があってだな、未だにどの部活にはいるのか迷っているです。ぶっちゃけ剣道部でも良いんだけど剣道やった経験無いんだよなぁ。でも何か入らないと、学園祭で生徒会の餌にされるしそれは避けたい。あの会長と関わるとか絶対嫌!!!

「今度剣道部の見学行っても良いかな?入る部活まで決めてないからさ」
「も、勿論!!」
「良かった」

ってあやべ、また箒嬢が顔を赤くしちゃった。箒嬢の中の俺の好感度ってどうなってるんだろうね?なんか、自分のスケコマシ?っぷりが嫌になってくるわぁ。でも、俺は彼女作る気は無いから、だからと言って彼氏を作る気は一切無い。俺はホモではない!

「はいは〜い、新聞部ですよ〜。期待の新入生、織斑 一夏君と衛宮 心君にインタビューに来ました!」

うわぁ面倒臭そうなのが来たよ。俺インタビューって嫌いなんだよなぁ、しかも此処の新聞部って捏造する所じゃん。だから俺は嫌いだなぁ。

「箒嬢、俺インタビュー凄い受けたくないんだけど。箒嬢とのお出掛けの写真を無断で取った挙句新聞に掲載して発行するとかマジ非常識だし」
「私も好きにはなれないな、ならインタビューを拒否すれば良いのではないか?それに肖像権で訴える事も可能ではないのか?いざとなったら姉さんに頼んで社会的に抹殺すれば」
「それ以上いけない!まあ最終手段としては賛成だけど」

おおあぶねぇあぶねぇ、箒嬢は原作よりも束さんとの仲が良いしちょくちょく連絡しあってるのは良いけど、そういう事で連
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