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『自分:第1章』
『異常/信頼』
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絶対安静!
その一点張り。


帰って紙を見せたら、お母さんは『あらっ!そんな酷いんかね!御飯出来るまで寝とけ!』って...
御飯の時も『痛いとかはないんか?おかしい思たら遠慮せんと言えよ!言わんかったら赤ちゃん死ぬぞ!我慢したらあかんで!』って...
今以上に心配&迷惑かけるのとか嫌なんやけど、赤ちゃんの命かかっとるけん頷いた。

医者が詳細を零那に言わん理由もお母さんに伝えた。
お母さんは納得した。
だったら私も敢えて聞きに行かん、あんた達の信頼関係を信じるって。


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