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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
時のスパイラル
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か。」

うわ!?エルフマンさん、紙みたいに薄っぺら!?声も何か変!!?

「少し落ち着いてください!!私達はゼントピアへ行かなければ!!」

「おおっ・・・!ケイ、美しい・・・・・・!!!!」

ケイさんは女性に、シンさん、何か太ってる!!?

「ど、どうなってるんですか・・・!?」

「誰だお前!!?」

「私に決まってるでしょ、お兄ちゃん?」

嘘だ!!!!!俺のウェンディがこんな訳がない!!!!!
俺は認めなあああああああああああああいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!

「ウェンディ、大人になっているわよ。」

「そう言うシャルルは狸なっちゃってるし!」

「ハッピーは犬になっているけどな。」

「リリーも兎になっているよ。」

シャルル達にも変だった!!
先程の通りに、シャルルは狸、ハッピーは犬、リリーは兎になっている!
ちなみにミントは狐になっていた。

「皆、落ち着きたまえ、メェーン!!」

一夜さんも体型が違った!!!スラッとしている!!!顔は変わっていないけど・・・

「いかん!みんなにもナイトメアの影響が・・・」

「・・・・・・あれ?」

エルザさんだけが何故か変わっていなかった。

「何故、私とコージは平気なのだ・・・!?」

エルザさんが驚く。

「・・・・・・俺は、コレか?」

俺は歯車を取り出した。黄色いオーラの様なモノが出ていた。

「成程・・・そうか!もしや!!」

「どうかしましたか?」

「換装!!」

エルザさんが出したのは巨大なハンマーであった。

「邪悪なモノを寄せつけないと言う、この古代の武器を使って、
 リアルナイトメアの波動を断ち切る!!!はああぁぁぁっ!!!!」

「え、エルザさん・・・ちょ・・・」

この人まさか・・・!?


ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドオンッ!!!


「やっぱりぃぃぃっ!!!」

やると思った!

「「「「「「おわああああああああっ!!!!!」」」」」」

「「「ああああああっ!!!!」」」

「て、殴るのかよぉぉっ!!!!」

みんな殴られた・・・しかし・・・



シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!


「あっ・・・!」

「「「「「「「「「!戻った!!」」」」」」」」」

元に戻りました。けど、まだ次があった・・・

妖精の尻尾(フェアリーテイル)だ!!大聖殿につかづけさせるな!!!
 撃て!!!!撃てぇぇっ!!!!!」

いつのまにか大聖殿に近づいていたが、
魔法部隊らしき人達が魔法で俺達を攻撃してきたのだった。

「|妖精の球《フェ
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