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仮面ライダースカルー青空の少女達ー
プロローグ[始まりのメモリ]
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ー荘吉ー


俺は翔太郎とフィリップを庇って敵に撃たれた。
翔太郎「おやっさぁあああん!」
翔太郎の声は俺の耳に残っていた。


〜?〜


俺は目が覚めると白い場所に居た。
荘吉「ここは?」
俺は立ち上がった。
?「目が覚めましか?」
そう言ったのは金髪の少女だった。
荘吉「お嬢ちゃんここはどこだ?」
俺はお嬢ちゃんに聞いた。
?「ここは始まりと終わりの世界 貴方はその世界に選ばれたんです仮面ライダースカルいえ鳴海荘吉さん」
そうお嬢ちゃんは言った。
荘吉「なぜ俺の名を知っている?」
俺は帽子を片手に持ちながら聞いた。
?「貴方は自分の弟子を守るために命を捨ててまで二人の大切な仲間を守っただから貴方にある世界に行ってほしいんです」
そうお嬢ちゃんは言った。
?「その世界には貴方の様な仮面ライダーの力を欲しがっている子がいるんですだから助けてあげてください!」
そうお嬢ちゃんは言った。
荘吉「悪いが俺にはロストドライバーもスカルメモリもないぞ」
そう俺はお嬢ちゃんに言った。
?「貴方の必要とする力は私が持っています」
そう言ってお嬢ちゃんは光からロストドライバーとスカルメモリとスカルボイルダーを造り出した。
荘吉「仕方ない行くとしよう」
そう俺は言ってスカルボイルダーに乗った。


〜?〜


俺は光を抜けると燃えている町にたどり着いた。
俺はスカルボイルダーに乗りながら町を見ていた。

?「きゃあああ!」
どこからか少女の声が聞こえた。
俺はスカルボイルダーでその場所まで走った。


〜町の中心部〜


俺は町の中心部に着くと黒い四角い物体が少女に近づいていた。
俺はロストドライバーを腰に装着した。
[スカル]
俺はスカルメモリのボタンを押してベルトに差し込んだ。
荘吉「変身!」
[スカル!]
俺は仮面ライダースカルに変身した。
スカル「さて始めるか」
俺はスカルマグナムで四角い物体に攻撃を仕掛けた。
バンバン。
弾丸は全て四角い物体に直撃した。
スカル「大丈夫かいお嬢ちゃん?」
俺は女の子に聞いた。
?「え?」
女の子は今の状況が理解できていない顔をしていた。
俺はスカルマグナムを片手に持ちながら四角い物体に攻撃を仕掛けた。

黒く赤い模様が入った部分からビームを放った。
俺は避けずにそれをまともに喰らった。
スカル「っぐ!」
俺は膝を付いてスカルメモリをロストドライバーから外してマキシマムスロットに差し込んだ。

[スカル!マキシマムドライブ!]
俺は体から巨大な骸骨の頭を出現してそれを回し蹴りで物体に蹴り飛ばした。
エネルギーの塊は黒い物体に直撃した。
ドゴーン。
俺は変身を解いて少女に近づいた。
荘吉
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