第03話 インターネット
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機と違って、その他の兵器の技術は、遥かに進んでいる。常に、1世代先の武器を作れば、新興企業として、信用に繋がる。
また、核兵器に代わる兵器も開発してほしい。元の世界(攻殻機動隊)には、CL爆薬等の技術があった。ゼロの使い魔の世界にも火石の技術がある。放射能汚染は、避けたい。
しかし念の為、マイクロマシンによる放射能除去技術は、準備していて欲しい。」
光輝がルカの発言を容認して、追加要件を述べた。
『私からは、NPOの準備状況です。来たるBETA侵略に備えて窓口を準備中です。しかし、輸送船はエクリプス社が用意するとして、当面の物資集積場と食物プラントは、早めに準備したほうが良いです。』
プロトが、NPOの報告をする。
「それは、こちらで準備する。伊豆諸島と小笠原諸島にギガフロートを準備する。」
光輝が返事をする。
『それで、結構です。輸送船が準備できしだい、開発途上国等に食料支援のための輸送業務から、開始します。』
プロトが最後に意見を述べて、打ち合せは終った。
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