暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の有能な劣等生
凡人
[前書き]

[8]前話 [1]本文 [2]次話
記憶の欠片が飛び散った。
俺の中で確かに存在していた記憶は1人の女の子を助ける為、守る為に失い消えた。
だが、俺は知っている。
記憶が消えても救った女の子さえ忘れても知っている。
俺の記憶から消えても脳から削除されても心は知っている。
[8]前話 [1]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ