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明日はきっと
チャプター27

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二人は抱きあったまま痙攣する。ブイゼルの白濁液は一分間出続ける。
やがて放出が止まるとブイゼルは目を覚ます。
「リーフィア…」
リーフィアはその声を聞いて目を覚ます。
「あぁぁっ…すごく…気持ちよかった…」
「よかったのか?破って…」
「大丈夫。私ブイゼルくんに処女あげたかったしブイゼルくんの子どもなら産んでもいいかなぁって思ってるの」
「リーフィア…」
二人は抱擁を解こうとはしなかった。
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