暁 〜小説投稿サイト〜
銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません
第百八十四話 第6次イゼルローン要塞攻防戦 前哨戦2 
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
と下級貴族や平民に対する行動でテレーゼに関しては悪い感情が少なくなってきた故に真面目な謝罪に関心していた。

こうして、テレーゼの猫かぶりにまんまと丸め込まれた7人は狩りに出かけるが様に出立したシェーンバルト艦隊の後を判らぬ様な距離を取って追跡した。



宇宙暦795年 帝国暦486年1月30日

■イゼルローン回廊 シェーンバルト艦隊旗艦タンホイザー

「敵艦隊発見、艦数凡そ5000隻」
「敵艦隊は両翼を伸ばして当艦隊を包囲しようとしています」
オペレーターの報告にラインハルトはニヤリとしてキルヒアイスに話しかける。

「キルヒアイス、敵は此方を包囲殲滅するらしいな」
「はい、ラインハルト様」
「全艦に密集隊形を取るように命じろ」

ラインハルトの命令により艦隊は密集隊形を取った。
「全艦攻撃開始、ファイエル!」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ