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IS鉄戦士彼が求める世界
出動
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「ブレイン財団日本支部護衛部隊FUファントムウェザー出動!!」

「「「OK!!一文字指令!!」」」


そう言いながら三人の男は大型キャンピングカー(ブレイン財団移動基地)に乗る


中では海東管理官が


「ギャバンフォースセット…いつでも行けますよ春樹君!!」


「わかりました」


「あとC7も行けるぜ…」


「「ラジャー!!」」



俺はギャバンフォースに跨り…


「FUファントムウェザー隊長織斑春樹出撃します!!」


『行くぜギャバン!』

「OK」
グォーン


〜IS学園〜
織斑千冬TURN



なんだ…こいつらは…


こんな時に!



『我々はマグーここにいる織斑春樹を…』


すると




アリーナにバイクの音が


グォーンバリーン




「お呼びかな…ドン・ホラー…貴様の悪巧みわ俺が止める!!!…蒸…着ぅぅ!!!」



「きたなぁぁあぁあぁぁぁあああああはぁぁぁぁるぅぅぅきぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃ」

『ギャバンTypeV支援ユニット起動…Vソード転送』

専用武器が転送される

「うるさい…ドンホラー三世貴様を今からブチ込んでやる牢屋にな…良かったじゃねーか…あんたの名は永遠に刻み込まれるぜ…犯罪者としての犯人(ホシ)の名前としてな…」



「うるせぇ春樹ぃ貴様が有能なデカのせいで俺の地位が危ぶんだんだ!!」


「んまさか…貴方は…まさかシェリングフォード警部ですか…」


俺は思わず聞いてしまう…

「ばれたなら仕方ない逃げるぞ下衆ども」



「まてぇ!!まだっつ」

「ふぁははあはははははh」

いやな笑い声をアリーナに響かせる



「また会う事があったら容赦しねぇかんな…あんたが積み重ねた罪状や証拠を閻魔のように並び立てて、必ず地獄にぶち込んでやっからそう思え!!」





おれはアリーナで叫ぶ




ぽかんとするIS専用機組の前に立ち


「すまなかった…俺が本部に戻ったばかりに…」



すると束が



「はー君は悪くないでしょだって…私の…私たちのヒーローだもん!!」


俺は驚いて

「ヒーローには、なりきれないよ…俺は、…な」



ギャバンフォースを押しながらアリーナを出ようとしたら



「アッ意識が…」

バタン…


「春樹!!!」


最後に見たのはあわてた顔の刀奈だった



___________________


三日後

更識刀奈TURN


春樹…早く起きてよ
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