作者：村雲恭夜
2022年、世界初のVRMMORPG『ソードアート・オンライン』の正式サービスが開始された。
しかし、プレイヤー達にとって『唯の遊び』にしか過ぎなかったこのゲームは、開発者の手によって『死のゲーム』となってしまう。
そんな中、ある二人のプレイヤーの噂がSAO内で広まる。
それはフードを被る不思議な二人組だった。
「…なぁ、これ邪魔なんだけど」
「目立つの嫌（きらい）」
性格も戦い方も違う二人組には、いつしかある二つ名が付いた。
男の方を「白銀の侍」、女の方を「翡翠の剣士」と…。
今ここに、新たな伝説が始まる。
「…やっぱフード邪魔なんだけど」
「我慢」
…かもしれない。
連載中全 1話
▼ｼﾞｬﾝﾙ / ｷｰﾜｰﾄﾞ
ソードアート・オンライン
▼最終掲載日時：
2017/12/26 12:52
■小説を読む(目次)■
[4]感想を読む
※作品をお気に入り登録する場合はログインしてください。
[7]ﾚﾋﾞｭ-を読む
▼この小説のURL
http://www.akatsuki-novels.com/mobile/novels/view/20884
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ