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2015年 06月 04日 (木) 08時 58分
▼タイトル
「棘」と「春雪花」
▼本文
 「棘」100編、「春雪花」百首…越えました。

 少なからず目を通してくれている方もおられるようで、いつも感謝しています。
 しかし、書けば書くほど…詠めば詠むほど…彼に会えない時間が過ぎて行くのを実感するもの…。

 ふと…他の方はどうやって感情を整理してるのかと考えることがあります…。
 無論、恋をしたことなんてない…と言う方はいないでしょう。まぁ…片想いをしたことがない…なんて羨ましい方はおられるかもしれませんが。

 恋愛は人それぞれ…様々な様相を呈するもの。それこそ咲き誇る春の花々や万華鏡のように…。
 それが叶うか…破れるか…はたまた、片想いで告げることなく終わるのか…。

 知っての通り…私は男。それでいて男しか愛せない。人生とは得てして…不平等なものです。
 だとしても、私が異性愛者だったとして…果して幸せになれたのか?女だったら…?
 まぁ…パラレルワールドがあったなら、そんな人生を送っている私がいるかも知れませんね。

 私はこの先…永遠に一人かも知れません。奇蹟でも起これば、共に道を歩んでくれる人が見つかるかも知れませが…。
 彼が好き…でも、この恋は成就することなく終わるでしょう。

 だから敢えて…文字に残すことを選びました。

 きっと…嘲る方もいると思います。それさえ…人の感情というもの。

 人で生まれてきたくはありませんでしたね…。人の感情は人を苦しめる。自分の感情さえも…。
 人を好きにならなければ苦しまずに済むと言うのに…また好きになってしまうのは滑稽の至り。


 彼がここから去って約3ヶ月…やっとバッハが聴けるようになりました。それまで聴けませんでしたので…少しは感情の整理がついたと思います。
 諦めがついた訳ではないのですが、いずれくる彼の幸福…それを聞かされた時、少しは笑えるかも知れませんね。

 その後は…かなり落ち込むとは思いますが…。

 女々しい男…そう思われても仕方ないです。

 人は所詮、皆我が儘な生き物ですから…。

 そして…私も所詮は人なんですから…。



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