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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2024年 03月 16日 13時 32分]

▼一言
富野由悠季、小島秀夫、田中芳樹、庵野秀明など左翼の創作者はマーストリヒト条約の崩壊とともに滅びるとAustria Leeがそう言えました

Austria Leeはアメリカなど国々が中国との西太平洋戦争にしましたの後、漢字という文化が中国の崩壊とともに滅びると言えました。


▼返信
投稿者: 雄渾
[2024年 03月 16日 (日) 21時 30分 02秒]

 富野由悠季や田中芳樹は、今の50台がいなくなれば、忘れ去られるでしょう。
ガンダムや銀英伝という作品は残るでしょうが、それを作った作家たちの作風はあくまで戦後日本という特殊な環境下でのものですからね。
マーストリヒト条約関係なしに、大東亜戦争から100年近く経つ頃には、時間とともに消えていくと思います。
 戦後の小説、演劇、映画、――特に顕著なのが漫画、アニメ作品――は、どの作家も大小、敗戦の苦い記憶を引きずってますからね。
戦前からのヒット作家であった吉川英治も、敗戦後には作風に変化がありました。
 左翼汚染の著しい出版社経由でなく、同人上がりの若い作家たちが出てくるようになれば、すっかり変わるだろうと、小生は楽観視しております。

>漢字という文化が中国の崩壊とともに滅びる
 便利な表語文字である漢字が消え去るのでしょうか。
まあ中共党がなくなって、支那が混乱し、地方で独立の動きが起きて、ローマ字化はするかもしれません。
でも小生は、旧ソ連諸国の様に、第二外国語として近代支那語と漢字は残ると思っています。
 ただ、毛沢東の作った簡体字は滅びてほしい。
字義が失われていますし、非常に美しくない。
 手書きよりパソコンや電子機器の発達した時代では、簡体字はほとんど意味がないんですよね。
ただ70年近く簡体字を使ってきたから、治すのは困難でしょうけど・・・・・・



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