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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2024年 03月 10日 17時 33分]

▼一言
木原マサキはフランスに対して硬軟戦術を取ると思います。秘密軍事組織などフランス強硬派の排除という硬面とアメリカに対抗するため、フランスとドイツの経済・貿易関係の深化してすべきという軟面のであります。

ところが、The Day Afterでのフランス軍人たちはクーデターにして第六共和国を?樹立したというシーンは冥王来訪に登場歯?


▼返信
投稿者: 雄渾
[2024年 03月 10日 (日) 18時 05分 22秒]

 フランスは、19世紀以降、日本外交史にも軍事史にも結構影響を与える存在です。
我が国は、騎兵や機関砲などの運用を、戦車と航空機の新兵器を、フランス陸軍から教わり、これを発展させたものとなっています。
 マブラヴ世界は自衛隊ではなく帝国陸軍ですから、昔のつながりが断絶していないんですよね。
コネクションもあると思います。
 一応劇中に、首相時代のジャック・シラクを出しましたが、どうすべきか思いあぐねていました。
一応今回の意見を参考にして、フランスへの政策を考えることにします。

>The Day Afterでのフランス軍人たちはクーデターにして第六共和国を?樹立した
 作中に40代以上の軍人いましたっけ?
2000年の段階で42歳以上じゃないと、1979年時点では成人年齢に達していませんからね。
20代前半だと、よくてサン・シール陸軍士官学校の生徒でしょう。
21歳で入学ですから。
 原作人物で出せそうなのは、レア・ゲグランと、ジョセット・ダンベルクールの父親のローラン・ダンベルクール上院議員ぐらいかな……
(muvluvは、ドイツびいきで、そもそも英国人、フランス人が少ない……)
ただ、史実の人物との混ぜ合わせになるでしょうね。

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