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『とある愚者の転生記』への感想

投稿者:Dai
[2012年 11月 20日 19時 14分]

▼一言
『勇者の道具袋』が完成して、「RPGのステータス画面のように「水見式用の葉っぱ×1」というのが頭に思い浮かんだ。」とありますが、本文を読む限り、そういう能力の物(袋?)を具現化した訳ではなく「第二話」にある特質系設定の能力の様な気がしますが、原作設定に

「特質系能力の修得率は特質系能力者以外にとって原則0%で、覚えようとして覚えられる系統ではなく、特質系能力者は大抵が血統や特殊な環境で育って能力が発現する、特質系が具現化系と操作系の間にあるのは、この二つの系統が後天的に特質系に変わる確率が高いからだ。」

と、強化系の主人公では「第二話」の特質系設定の能力の発現は不可能とあるのですが、結局何系統の能力なんですか?

強化系とはいえ、後天的に特質系に変わった可能性も少なからずありますが、変わったという描写が無く(水見式で、葉っぱが消えたのは、系統不明の収納能力の効果と書かれているので)、系統(性格?)が変わる様な特殊な体験や環境におかれた描写が無いので、特質系に変わった可能性も皆無だろうし。(誘拐される時の後頭部への一撃の所為とか御都合主義だったら、(作者を)殴っていいですよねぇ?「ベン・トーの白梅 梅」的に)


▼返信
投稿者: 冬夏春秋
[2012年 11月 24日 (日) 20時 36分 00秒]

一応こちらの設定では、「転生者」という特殊な環境で強化系にも関わらず特質系と信じて無理矢理「発」を完成させたという設定でした。どうも無理がありそうですね。とりあえず、リリカルな話しを片付けたら直すことにします。
ご指摘感想ありがとうございました。

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