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『真・恋姫無双 矛盾の真実 最強の矛と無敵の盾』への感想

投稿者:けいすけ.com
[2013年 06月 10日 07時 23分]

▼一言
あとがきの話は劉備じゃなくて軽い張飛の話になってませんか?

面会を断られたんじゃなくて、賄賂渡さなくてカンガンに偽の報告書を送られたから張飛が激コウして、押し入って督郵を死ぬ直前まで叩いたっていう話が横山版三国志にあります


▼返信
投稿者: 遊佐
[2013年 06月 10日 (日) 14時 10分 22秒]

コメント、ありがとうございます。

横山三国志は、吉川英治の小説『三国志』を元に、独自の解釈等を織り交ぜて描かれた作品です。
また、吉川英治の小説『三国志』は、『三国志演義』に基づき、作品全体が日本人好みにアレンジされたものです。
そして『三国志演義』は、中国の明代に書かれた時代小説です。

オマージュの繰り返しといえばいいでしょうか?

このあたりの話は、私自身は確認してはいないのですが……歴史書である『典略』や『蜀書』にそう言った記述があると、京都大学の教授の話があります。
あとは……wikiあたりにも同様の記述があります。

まあ……実際は桃園の誓いも『三国志演義』からであり、史実ではないそうですが……そこまで言うといろいろ崩れてきそうですのでw

後書きは余録ということで。

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