「GATE ショッカー 彼の地にて、斯く戦えり」の感想


 
良い点
ゾル大佐が帝国皇女である姫様とその配下の騎士に対して自分達はいつでも帝国を滅ぼすことができると脅しをかけたのが良いと思います
 
悪い点
ショッカーが得意とする改造人間があまり目立たない点とそれから特地に対してどれだけショッカー側世界から技術貸与や技術供与をすれば生命の理を乱すと判断されるのかという基準があれば教えてくださいよろしくお願いします
 
コメント
狼型怪人の素体で自身をモチーフにした怪人と自身の副官兼妻の素体に関してシンリン狼でお願いした者ですが能力の追加は可能でしょうか可能であればこれから書く能力を使用してくださいそれと作者である日本男児さんが強すぎると思ったら無視していただいて結構ですそれと能力ですがこれは俺や俺の副官兼妻の能力ではなく別の狼型の怪人の能力ですそれと能力は同一種族や同系統の種族や近縁種の怪人であれば月の光とその怪人の体の一部とその怪人の生え替わった毛とその怪人の牙とその群れのリーダーの遠吠えがあればどんな二年月がたっていようとその怪人すぉ復活させられる但し復活から2時間は行動制限が付くその行動制限はその怪人の魂と肉体の同期が完全ではなすぐに戦闘などの激しい運動をすれば又幽体離脱を起こしてしまい今までの努力が水泡に帰すると言うことがあるが同時に200万人まで復活させられるので比較的便利な能力として使われる物ですが一度この能力を使うと半月は使えない物であり尚且つこの能力を使うと食費が普段の200倍かかってしまうが夜間であり月が出ていれば大規模な儀式をする必要がないために何度でもできるので重宝されていた物でありその能力を持つのは群れの中で第二位の実力を持つベータであったということにすれば良いと思うのでご検討の程よろしくお願いします

 
作者からの返信
作者からの返信
 
一般人の反応は使節団派遣の回で詳しく書きます。



ロウリィが敵対行動をとるのは彼女が「技術を危険なレベルまで提供しているか」、「生命を冒涜しているか」のどちらかに抵触していると判断した時です。


第1の条件の「技術を危険なレベルまで提供しているか」ですが……原作で伊丹が『もしもレレイか火薬の製法を発表したらロウリィはレレイを殺すだろう』と推測しており、シーズン2では大砲などの火器の設計図を外国の工作員がばら撒いた時には設計図などのデータを潰しにかかってました。
なぜなら大砲の設計や砲弾に使われる黒色火薬は特地の技術でも十分に模倣が可能だからです。
よって特地側が模倣もできないぐらい『ハイテク武器』か特地の弓や剣を『多少、改良した程度』ならいいと思われます。銃は模倣できるかもしれませんが、電気がない異世界ではレールガンなど模倣できるはずもありません。技術供与するなら中世レベル、技術貸与なら現代レベルですかね。

これらのことはショッカーがイタリカに輸出している製品を見ても明らかです。短剣や象牙は輸出しても火薬などは輸出していません。

しかし技術供与に関してですがロウリィは原作で大砲の設計図は破壊していましたが大砲の燃料として使われていた爆豪魔法の魔導士達は殺されていないので魔法技術ならいいのかもしれません。


第2の条件の「技術を危険なレベルまで提供しているか」……。これはロウリィの判断次第なのでかなり難しいです。当然、死者を蘇生させる技術『ネクロオーバー』など言語道断でしょう。『オルフェノク』や『アンデット』は技術ではないのでショッカー世界から往来する分にはいいでしょうが………。


何人移住させるかですが経済に影響が出ない程度なので人口20億人のネオショッカー州なら5000万から2億人ですね。


回答が遅くなり、すみませんでした。