「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想

(*・ω・*)
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コメント
何気にザイトリッツ将軍の上官もツィーテン元帥でしたね。このお話ではザイトリッツのではなく祖父の恩師の様な場所に置かれてますが。あとザイトリッツ将軍の同僚にはブラウンシュヴァイク公なんてのもいて結構笑えたり。ちなみに公爵がよく滞在した場所がヒルデスハイムだそうで・・・。
大王に「今世紀最も偉大な指揮官」と言わせたシュヴェリーン伯爵とか、ザイトリッツ将軍とも関係のある人ですしちょこっと顔出しても面白いかもしれませんよ?せっかく将軍の近辺にいるんだしブラウンシュヴァイク公も何かのネタにならないだろうか。

あと時代は少し下がりますけどヴィルヘルム・ド・クービエール。ナポレオンの侵攻に対して北の方の町を防衛していて、フランス貴族の出身でありながらフランス軍に最後まで抵抗したうちの1人。七年戦争で初陣を飾ったらしいので一応は世代?(笑)
亡命者の数少ない成功例とか。同盟側に連隊作れるほど亡命者がいるなら、帝国側にも同盟からの亡命者の一族がいてもおかしくないでしょうし、軍でそれなりに栄達していてもいいかなと。場合によっては帝国騎士か男爵くらいを授与された家系があってもいいかもしれないと思いまして。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。個人的な印象なんですが、プロイセン建国期から第二次大戦までドイツ系の貴族は生き残ったからか。貴族の名前っていうとドイツかオーストリアが多いと思っていて、フランス系は革命で没落してしまったのか、世界史がよほど好きな方でもないとピンとこないと思ってます。
Wiki見るだけでも面白いエピソードがあるんですが、日本の戦国時代のエピソードでもないとピンとくる方もいないのかなとも思ってます。原作でも同盟側は亡命者の子孫がそれなりに活躍してるんですよね。ロボス・・・については意見が分かれるかもしれませんが。
オリキャラは増やしても書ききれるか微妙なので、あまり増やさない様に進めてはいます。よろしくお願いします。