「グランバニアは概ね平和……(リュカ伝その3.5えくすとらバージョン)」の感想

田鰻
田鰻
 
良い点
なんと。私のコメントから派生した話ですか。
リュカ伝の一端に関与できて嬉しいです。
というか、リュカさんの脅しでサビーネは静かになると思っていましたので、時間差でサビーネがからんでくるのは想定していませんでした。
 
コメント
サビーネ、実にしたたかな女性ですね…しかし、そういう女性って実際に会ったことありますし(サビーネ同様、学生でキャバ嬢のバイトしてた人ですが…)、タイトル見ただけでも大きく頷いてしまいました。


結果的にはレクルト君にとって良い方向に向いたみたいですね。この夜以降、いかにピエッサに対して誠意を示すかが分かれ道ですが。
一方ピエッサは…実はツンデレ?

レクルトは今回、大役を仰せつかった責任は重いですし、情報統制は率先して行わねばならなくなりますので、彼の性格からも今後キャバレーに行くことは少なくなるでしょう…多分。カタクール侯爵辺りが連れ去ったりしない限り。そしてピエッサに振られない限り。
レクルト君の不器用さ加減は、私の初恋愛の頃を思い出させるようで、思わず応援してしまいます。

あと、今回3人の女性が登場しますが、今回ピエッサも貧乳であることが判明し、全員貧乳であることに気づきました。
リュカさん・ウルフの色恋沙汰に直接かかわらない女性=貧乳…という傾向でしょうか?
マオのように多少の例外は居るかもしれませんが…。 
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

サビーネは強かではありますが、実は解ってない感もある女性です。
ウルフが機密情報をベラベラ喋ってたエピソードでも、
同僚でナンバー1キャバ嬢に色々説明されてながらも、
しっかりとは解ってない感じがしてましたから。

ピエッサは普通のツンデレとは違います。
対応する相手によってツンとデレを使い分けてます。
今後のエピソードで語りたいと思ってます。

なお、えくすとらは108話まで書き終わってます。
チェックが未だですし、話しのつじつまを確認しなければならないので、
基本的には週一掲載になると思います。
だから次は9/18掲載だよ。