「グランバニアは概ね平和……(リュカ伝その3.5えくすとらバージョン)」の感想
平宰相ウルポンに振り回される人がまた一人…。
（ちなみに、「平宰相」で検索をかけると……ある意味、ご想像通り？）
コメント
これはもう、依頼者が相応の報酬を用意しなければ割に合わない話ではないでしょうか？
昔昔、ラインハットという国の第一王子(現：兄王）の教育係を命じられるのとどちらが大変でしょうか…。
マリーは国王夫妻の子として広く知らされていない(今後もされることはない？)とは言え、もし上手く行かなかったら「イタいコンビの片割れ」みたいにみられそうですし。
(以下追記です)
そしてマリーさん…
現代日本と違って恐らく「カラオケ」という概念が無く、一般市民の歌唱力はそう高くないであろうグランバニアにおいて、歌唱力が中の中って…やばくないですか？？
(以上追記しました)
手術、失敗の心配はしていませんが、病巣を上手く取り切れるといいなあと願っております。
私個人は手術自体より気管挿管・人工呼吸器管理の方に恐怖を覚えます。手術を終えて全身麻酔が少しずつ抜け、意識が少しずつ戻ってきたときに口に管が入っていて声も出せないのって一体どんな感じなのやら…。
というわけで次回以降も楽しみにしております。
作者からの返信
2017年 07月 16日 12時 38分
2017年 07月 16日 12時 38分
遅くなって申し訳ありません。
昔のラインハットの王子様教育係は、結果論的に言えば最悪ですが、あの結果だと分かってなければ少しだけマシじゃぁないですかね？
だって今回の件は、教育しろとは言ってません……我が儘に人生捧げろって言ってます。
因みにマリーさん……
可愛さとノリの良さだけで、今まで乗り切ってきました。
今後は本当に実力を試されるワケですが、あの我が儘状態で大丈夫なのでしょうかね？
手術について:
全身麻酔が切れて意識が戻った時、ストマ(人工肛門)が付いていた以外には他の付属品は付いてませんでした。
覚悟していたとは言え、吃驚仰天ですよ。
だって……花柄が良いって言っておいたのに、可愛くないタイプのなんだもん。
2017年 07月 10日 21時 10分