「トシサダ戦国浪漫奇譚」の感想

ひふみん
ひふみん
 
良い点
この作品の感想では、初めましてです。
最近読み始めました。

とてもよいお話ですね。
きっと、何度も読み返すだろうとおもいます。
 
悪い点
 
 
コメント
 石田三成の部下になったばかりの仕事は、あれ、豊臣秀吉による豊臣の公儀の圧迫面接なのだろうなぁと思いました。

 才がある、神童という噂がある、賢すぎて養子先の親に疎まれている、親戚がいると知ればどの程度できるかをつかむため、手を変え品を変え試しに試しますよね。
 秀吉なら。
 夢に見ても不思議無いぐらい、有能な親戚がほしいでしょうから。

 そういったことを、この話を読み始めて気がつきました。 
作者からの返信
 
感想ありがとうございました。

この作品ははじめて書くオリジナル作品でして、
どうせ書くならドマイナーな武将にしようと決めました。

秀吉の弱点は譜代の家臣団が無く、家臣団の層が薄いことだと思います。
それで親戚を手当たり次第に家臣団に組み込んでいるような状況になっています。
そんな状況にあって秀吉が主人公のことを聞きつければ、
主人公をぬるま湯で遊ばせとく理由はないだろうなと思います。
その先に主人公は何を目にするのか?
多分、主人公は波乱万丈の人生を歩みそうな予感がします。