「仮面ライダーアクセプター-孤高の望喰者-」の感想

オリーブドラブ
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コメント
 初めまして。ウィザード系のオリジナルライダーということで、早速拝読させて頂きました。
 主人公の家族がファントム化し、唯一特例で生還した妹だけが助かり、両親は死亡。さらに妹までもが魔力の供給なしには生きられない身となり、主人公はゲートそっちのけのファントム狩り……。
 本家のウィザードでは見られない、ダーティな作風はあの世界観の裏事情を見ているようで、なんとも身につまされるお話でしたね。
 彼と妹がどのような最後を迎えたのか気になるところですが、ひとまずはアクセプターに救いがあることを祈ります。
 では、お疲れ様でした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
此方こそ初めまして、そして返事が遅れてすいませんm(_ _)m

この度は僕の拙い知識で書いた初短編にコメントを頂き誠にありがとうございますo(^-^)o

アクセプターである皇巳は元々は口が悪いけど根は良い奴なんですが、両親をファントムに変えられ、妹の琉妃が「生きた人形」状態となったせいでファントムや魔法使いは疎か、守る対象であるゲートをも琉妃を救う為の糧として無差別に喰らう冷酷な性格へと変貌してしまうと言う後味の悪い結末に…(^_^;)

ああした場面に出くわせば、大抵は絶望して終わるか皇巳の様に自分の希望の為になりふり構わず他人を絶望させてしまうパターンもあるんじゃないかと思います。

皇巳と琉妃がこの先どうなるかはご想像にお任せします(^_^;)


因みにハーメルンと言うサイトにて、「仮面ライダーディライト」と言う作品も連載してますので宜しければ其方もご覧になって下さいませ(^_^;)

次の作品の更新の暁にはまたお会いしましょう!!o(^-^)o


以上、虎馬路でした!!m(_ _)m