「Fate/magic girl-錬鉄の弓兵と魔法少女-」の感想

コールマン
コールマン
 
コメント
昔だから仕方がないけど19話で断念
クロノは意図的に頭が悪くされてるのは分かるけど、士郎がより頭悪い主張で、劣化して改悪されたクロノに対して反論の仕方が頭が悪く士郎らしさがないので無理だった
多分作者が設定を知らないだけだろうけど
管理局の質量兵器禁止は管理局内だけで別に他者に強要していない、クロノは多くの管理外世界を知っているので質量兵器を持っていたところでそんな低レベルな考えで低レベルには怒らないということ
そこまで低レベルにしないと反論できない上に反論が低レベルな頭が悪くなった士郎君
馬鹿みたいに喧嘩腰で馬鹿でも思いつくような低レベルな反論、対応をする精神年齢クロノ以下の糞餓鬼士郎
フェイトがいるせいでわが領土だの勝手に入ってきただのは説得力がない。密航者をかくまってる癖にこっちは批判するのは、拉致しておきながら知らん顔する北朝鮮と同レベルの意見
頭が痛くなりました
今更だけどね

改善案を書けと言われたので一応(作者が改善する意思があるかどうかは置いといて)
まず管理局における質量兵器の定義はボタン一つで大量破壊が出来て、一つの星々すら破壊しかねない兵器が現在禁止となっている質量兵器であってたかだか拳銃程度でどうこういうことはありません
そもそも管理外世界と言う認識なのでそこで管理世界の常識を持ち込むほどクロノは馬鹿じゃない。最初の厳しく出てきたことを非難するのであるならお門違い。犯罪者の可能性があるなら管理局と豪語することで相手はひるむなどの反応を示すので犯罪者かそうでないか判断する材料になる。
そもそもクロノは質量兵器を嫌悪しているなんてことは一切ない(二次創作特有の勝手な思い込み)
そもそもなぜ質量兵器が禁止になったのか、それは次元世界間での大きな戦争によって大量の世界を簡単に破壊できるような質量兵器が多数生み出されそれによって多くの世界が滅びました。そうした過ちを二度と犯さないためにまた世界にする住民たちに大量破壊兵器を使用しないことを公言し、なおかつ環境に悪影響を与えるものは使わないという発想が必要なために比較的クリーンで安全な魔法によって次元世界を守ると公言する必要がありました。
つまりクロノは執務官として当然そういった知識はありなおかつ視野の広い人物です(視野が狭いというのはこれまた二次創作特有の勘違い、視野が狭い人間がフェイトを助け、父の仇である闇の書を前にしても冷静に判断し、あくまで仇ではなく人々の安全のため、はやて達を救うために動こうとなんてしない)
士郎が一生かけてやってきたことを14歳の段階で数多くこなしてきたのがクロノです。
士郎マンセーのあまりそうした相手がどんな人生を送ってきているのかをまるで考えられてないのが今のこの作品の最大の欠点。
良いところもあります。この作品のヒロイン勢はただの発情要員以外の何物でもなく自分の意志がないけど、管理局側の人間、士郎を好きにならない人間は皆自分の意志で動いている感じはある。
また管理局の魔法が型月世界より雑魚という発想が凝り固まっているので戦闘が面白くならないのも欠点。いい勝負するために士郎君が手を抜きました手を抜きましたばかり。士郎は絶対最強かつこの世界で一番頭がいいという発想が作者から取れない限りつまらないヒロインがただ発情するだけの作品に終わりかねない。
というかそれは型月すら馬鹿にしてる。相手が以下に強大であろうともそれだけでは決して戦いの決め手にはならないというのが型月の魅力なのにね
この作品のヒロインは頭の悪い意味もなく士郎に惚れるだけの無価値な存在なので嫌いですが19話の後の管理局が大分無理ある馬鹿になっているのは置いといてもまだ最強士郎君を拮抗しようとしているのは結構好きです。
まぁ改善と言えば質量兵器云々がまずいらないです。

あと上の感想については、その型月の魔導師の設定を知ってはいるが、そうした主義と相反するのが士郎だったはずではと首をかしげざるを得ない。いつから士郎がそんなテンプレ型月の魔導師じみた発想に凝り固まっちゃったんですか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
批判的ではありますが、コメントはありがとうございます。

ですが、まず私の作品の考えが足りないというのは自身のことですので、受け止めさせていただきますが、感想に書くのであれば他の読者の方に触れるということを考慮した表現があったのではないですか?

「糞餓鬼士郎」や「北朝鮮と同レベル」など少なくとも私の作品を面白いと思ってくださっている方々いる中で、その方々が目に触れるところに記載するのはあまりにデリカシーに欠ける行いともいます。

また批判はされていますが、どのように変えたほうがいいというのがなければ改善のやりようがありません。
基本的にはアンチ管理局などにはならないようにしているつもりですが、所詮この作品はご存知の通り、二次創作で私なりに原作の設定を解釈して、都合のいいように調整を加えながら作っております。
原作と違うといわれてればその通りですし、士郎に限って言えば、魔術のところ以外風貌も異なります。

そこのところもご理解いただければと思います。