「ソードアート・オンライン -旋律の奏者-」の感想

ボーンアックス
 
コメント
ボーンアックスです。前話に続けて感想Death―――じゃない、感想です。(うつったー……)


 あー……そう言えばアマリは自分のスタイルを気にしているんでしたっけね。
 フォラスやキリトやアスナ等、他人の一番のコンプレックスは突かない人達ばかりだから……ちょっと影薄かったり、ラジバンダ(アウトー
 それにしても好みの問題とは言え、ノームのおっちゃん何と豪胆な男……でも、次回で刺身かタタキになっちゃうんですねハイ、分かります。

 そして地味に苦労するニオさん。
 精神的な面でも今回の話は、アマリとは違う意味でダメージ喰らってるんじゃないでしょうか?
 ……主に疲労的な意味で。

 それにしても―――景気良く闘い始め、パワー勝負や盾との我慢比べが始まるかと思ったと言うのに―――展開が斜め上に逸れて、失礼な話ちょっと笑っちゃってましたw

あ……そう言えばグザ。

グザ 「なんじゃい」

アンタも一応ながら、アマリちゃんと闘ってるんだよね? コラボの時。
アンタの性格なら体格に付いてちょっと揄(からか)いを入れそうなものだけども?

グザ 「ヒヒハハハ……まあ年頃にしちゃあ “アレ” だと、思ったは思ったが……本人前に堂々と口出すのは流石にいかんやね? 気にしてる人間も多いこったし」

おお、意外と良識あったんだね!
……今口にした所為で、ちょっと台無しだけども。

グザ 「ハ、ぬかせ。お前さんの所為でもあるわな」

……ソーデスネ、ドーモスミマセン。


 では次回もお待ちしております。
ボーンアックスでした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ボーンアックスさんの感想がグザさん並みに早い件

 と言うわけで、どうも、迷い猫です。
 よくよく考えるとアマリちゃんは周囲の人たちに恵まれていますよね。 まあ、クラインさんとかがうっかりした弾みで口を滑らせそうではありますが、そこはきっと自重したのでしょう。 していなかったら彼はもうこの世にはいない(断言

 ボケるか暴走するか性格悪いかのうちのキャラたちと絡んでしまった以上、ツッコミ担当のニオさんの気苦労は絶えませんな。 彼女の未来に幸あれ。

アマリ「グザにい、何か言ったですかー?(空耳と思いながらもでぃーちゃん装備」
大丈夫! グザさんは何も言っていない! そしてもちろんボーンアックスさんも何も言っていない。 だからどうか落ち着きましょう、ね?
アマリ「あはー、ならいいですよー」
感想版で殺人事件なんて勘弁ですよー……あ、移ってしまいました。

 次回を楽しみにしてくださる方がいる幸福を噛み締めながら私は次話の執筆に取り掛かります。
 ではでは、迷い猫でしたー。