「ソードアート・オンライン ~黒の剣士と神速の剣士~」の感想

ボーンアックス
 
悪い点
第二十七話のカゲヤの戦闘描写は、所々一行あけるか「はあっ!」「シッ!」などの叫び声を入れないと読み辛くて堪りません。
自分も以前、書いた張本人である己ですら分かりづらい描写にしてしまい、時間をかけて直した経緯があります……ハイ。

謎の女性プレイヤー 「最後のは基本、如何でもいい情報ですね☆」


 
コメント
ボーンアックスです。

今考えて見れば、ヒースクリフと戦うと決まっていたわけでも無いので、別の人間と戦う方も所謂当たり前でしょうね……やっぱり他の二次創作を見ているせいで、早合点してしまったのでしょうか……。

兎も角、神速VS神速剣はカゲヤの勝利! ―――そしてローブ姿の何者(なんかバレバレですけども……)かの会話で、ヒースクリフは自身の秘密に気付かれているかも?

これからどのように展開が成され、話が広がっていくのでしょうか。楽しみですね。

ガトウ 「……分かり、づらいな。神速と、神速剣て……」
謎の女性プレイヤー 「妥協点があるとするならば、差し詰め “高速剣” といったところでしょうか?」
グザ 「基本、他のもんは思いつかんしねぇ」

 でも違いは分かったからいいじゃないの。
 ……本編中では何度も誤読しかけどね……。


では、次回お待ちしております。
ボーンアックスでした。 
作者からの返信
 
ご指摘ありがとうございます!
今から修正します。

神速剣についてはちょっとした理由があるので神速剣としました。
カゲヤ「確かにちょっとした理由というか設定だな」
ローブ姿の人達は後ほど、というか結構後にわかりますので楽しみにしていてください!
それでは次回もよろしくお願いします!