「ランス ～another story～」の感想
＞現在レベルについて
個人的な意見となります。
実力の全てが「現在レベル」で決まる分けではない、つまり、「現在レベル」だけが強さの絶対的な条件ではない、というのは大賛成です。他にも、才能限界値とか経験とか技能レベルとか実力を決める重要な要素はありますし。
でも、だからと言って、「現在レベル」を軽視・疎かにして良い訳ではないと思います。「現在レベル」も絶対的ではないものの、間違いなく「重要な要素」の一つですし。
余りにも「現在レベル」を無視されると、レベル神や努力を重ねる人達が可哀想過ぎるし、存在意義がなくなる。
というかそもそも「レベルアップ＝能力が上がる」ですからね。
＞ランスの実力
これ、ちょっと真面目に考察したのですが。結論は作中のユーリ君と同じ考えとなり、「強さにムラがあり過ぎる」となった。
シィルが極めて危険な場合を筆頭とする特殊な状況・・・人類最強クラス
それ以外の普通の状況（調子が良い時も含む）・・・現在レベル～人類上位クラスの「下」程度
が、妥当かなと思います。上杉謙信に殆ど一方的に敗北したり、操られたリックにすらあっさりとボコボコにされ失神させられたりしてますし。
よって、通常時では、ユーリ君を筆頭とする「莫大な才能を持ちながらも、修練を積み続ける」本物連中には基本的にまず勝てないでしょうね。
特に人類最強クラスの、ユーリ・ローランド、トーマ・リプトン（全開時）、上杉謙信辺りのクラス。
理由は言うまでもなく、サボるからでしょうね。それによる分かり易い悪例を上げるなら、「サボるから、剣戦闘Lv2であっても、かなり下の方だろうし、技の練度も低い」とか。後、能力が下がる。現実と同じですね。
まぁランスがどんなに低いレベルでも、同レベルの者とは比較にならない程に強いのは、「冒険者としての経験」とかの他の要素があるからでしょうね。その手の「経験」はサボっても、減少したりしませんし。
＞ここのユーリ君のフォローの手際・面倒見の良さ
これ間違いなく、元ネタ譲りですよね。ゲームでもフォローの手際・面倒見が良すぎて、格好良すぎるのだが。まぁランスのフォローしてても、モテてしまうの仕方がないですね。
本当、ゲームを見れば見るほど元ネタのユーリはガチでカッコいいわ。男の自分でもそう思ってしまう程に。これではここのユーリがモテルの仕方がないです、重要なことだから二回言いました（笑）。
作者からの返信
2015年 09月 30日 10時 24分
2015年 09月 30日 10時 24分
＞レベルについて！
絶対そうですよねーー！！ ま、まぁ ゲーム的な要素がありますので、ゲームのノリで、小説書いちゃうと、どうしても レベルが高い方が勝ちやすいですから。
幾らランスが天運の持ち主でも……、ランス・クエストで難易度高い クエストやってたら、あっという間に殺されちゃったり……、さらにさらに理不尽な事に、攻撃使用回数！ な～んて、ものまでありますからね～。
とまぁ、自分も同じいけんです！ なので、レベルに見合った戦いを……、とは常々思ってます！
ランス０３では、明らかにランス達よりレベルが高いトーマさんや、幾らカオスがあるとは言え、レベル三桁を楽勝で超えちゃってるノスさんをやっつけちゃいましたからねｗ ジル魔王は、また別としても……ｗｗ
＞ランスの実力！
間違いないです！ ぜーーーったいに！ じゃないと、BADENDが戦国ランスでよくありましたが、選択を謝っちゃうと、正史では無いにしろ、あっさり死んじゃう事、あるんですよね……。特にあのホモ焼き鳥に、あっさり焼かれちゃったのは、笑えた……。でも、セーブしてなかったので、泣けちゃった記憶がありましたｗ
リックと謙信ですけど、どっちが強いですかねー……？？ レイラさんは、負けちゃったみたいですけど。リックは ゲーム的にも大分お世話になってるキャラで、強いのは間違いないんですが、謙信ちゃんも強いんです……。こちらは、ランスクエストで大分お世話になりましたので！！ 女No1は、謙信かなぁ、って思ってます！ ミネバ、とかはおいといて！
＞人類最強！
その定義は、やっぱり、語り伝えて～とかですかね？ トーマがそう呼ばれるのは……、あんな戦闘を見せられたら、敵側もそう思っちゃいますよね……。あの年齢で。 古き時代のフレッチャーなんて 人間側から、考えたら、神話の世界ですよ……。今は見る影もなかったですがｗ
＞ランスのレベル減少。
ゲーム的要素がぷんぷんするというのに……。(シリーズものですしｗ 毎回、シリーズを重ねるごとに、レベルがそのままだったら……) ランスの性格を考えたら、サボって、レベルが下がる……、当然の様に思えますね！ 能力が下がるのは間違いないでしょう！ 絶対、それは現実でも同じですよー！ 自分も、色々とありますので……。頑張って続けないと、直ぐに落ちてしまうのです…… 涙
＞ユーリの面倒見の良さ
その辺は、そうですねっ！ あの世界のユーリはまさにそれでしたから！ 何せ、お城で出会った見ず知らずのお姫様をちゃっかり 護衛しましたしｗ 見ず知らずの子供とも同行して、さらには同じギルド、入っちゃいましたしｗ ……後半は ダークな面が増えてきたりしてましたが……、それでも、めんどみの良さは間違いないでしょう！
この世界のユーリさんも、そうなのです。きっと！ ユーリさんも、そうなのです！ と、重要なので、自分も二回言いました！！ 笑
ありがとうございましたー！！
2015年 09月 29日 09時 32分