「ガンダムビルドファイターズボーイ」の感想

左近 遼
左近 遼
 
コメント
光也が、特訓を終え自宅へ帰宅した後のサエグサ模型店事務所

ナリア
「姫?どうなさるおつもりですか?光也君達のチームの監督要請の件?」

ミツキ
「う〜ん…。どうしようか?応援したいのは、山々だけど…」

アルト
「先輩?チョット相談事が…」

ミツキ
「どうしたのよ?アルト?」

アルト
「いや〜…。ヨーロッパのあのチームのお孫さんの方からそのチームのオーナーが主催するガンプラバトルの大会への参加依頼の件なんけど…」

ミツキ
「あれって確か…。彼お目当ての希ちゃんの予定が合わないからって、ツバキが断ったって…ツバサから聞いてるけど?」

アルト
「そうなんですけど…。今度は、そのオーナーの方から希ちゃん達以外でいいから小学生のチームをサエグサ模型店推薦チームとして大会に参加させて欲しいと…」

ナリア
「あのヨーロッパジュニアチャンプのお爺さんがですか?あっでも姫?これって…」

ミツキ
「光也君にはうってつけの武者修業になるわね?まずは、次に光也君がお店に来た時にでも聞いてみようかな?もし、出るなら保護者件監督って立場で私が行かなくちゃいけなくなりそうだし?」

アルト
「いいんですか?先輩があっちに行ったらまた大会の広告塔にされちゃいますよ?あのオーナーならやりかねませんから?」

ミツキ
「だったらそのカメラを光也君に自分たちの力で持って行ってもらおうかな?翼君達驚くわよ〜…。光也君が、ヨーロッパジュニアチャンプと一緒にテレビのニュースに出てたら?」

アルト
「ねぇ?翼君って、あのジュニアチャンプの事…」

ナリア
「…恐らく…。知らないと思います」

アルト
「…だよね〜…」

果たして光也の決断はいかに!!」 
作者からの返信
作者からの返信
 

「知ってるか?その人の事?」

香澄・新之助
「「知らない」」

あまりにも無知すぎるガンダムボーイ御一行様。

一方

光也
「小学生の大会か・・・」

ミツキの誘いに考え始める光也。

すると

騎士ストライク
『光也・・・これはいい機会なのでは?』

光也
「そうか?」

騎士ストライク
『ええ・・・ミツキ殿の指南を受ければ私たちはもっと強くなれます』

光也
「そうだな・・・」

こうして留学の決意を固める光也だった。