「千年の魂.」の感想

蛹

 
良い点
・"母親橢颶薇鶵《マザーズダグラス》"
 早速読み仮名をつけている。読みやすい。
 でも、その後がカタカナなら別にいらない気が‥‥‥
・「俺たちの進撃は、闇をも貫く!!!」
・「銀河の幻想《ギャラクシーイリュージョン》」
 「炎の覚醒者《フレイムオウェイカー》」
 「月夜の歌姫《ムーンナイトプリンセス》」
 「輝の刃弔 《レディアントスペクトル》」
全員(貫以外)使えたんですね。
・ダ D大地に生まれし   
 グ G颶《ぐ》にも負けぬ   
 ラ R磊落《らいらく》な   
 ス S姿           
あんな残念な略称だったのに
こんなに素晴らしい敬称になるなんて
さすがは"風雅 迅"さんです。               
 
悪い点
最後の名言は非常にいいんですけど
"颶"と"磊落"の意味がパッと見て
分からないのが少し残念。
ちなみに、この二つの意味は
颶‥‥‥‥南中国海に発生する暴風雨
磊落‥‥度量が広く、小事にこだわらないこと
であってますよね?
 
コメント
凪「柵外へとかける一同の後ろには人類が
  ダグラスと戦い築いて来た勝利への軌跡が残っていた。
  くぅーーーーーッ!!めちゃくちゃカッコイイぜ!!」
蛹「しっかり終わらせましたね」
凪「あぁ、今までで最高の一話だったぜ」
蛹「こんな気分を壊してすいませんが‥‥‥‥」
凪「ん、どうした?」
蛹「貫さんの扱いが相変わらずなのが
  ちょっとかわいそうですね。せめて
  最後ぐらい格好つけさせてあげたかったですね」
凪「そうだな、能力の底上げもなかったしな。
  ‥‥‥名前思い浮かばなかったんじゃね?」
蛹「それに、迅さんが"銀河の幻想"を使った時に
  銀河ではなく風のオーラを纏ってましたし」
凪「それはアレだよ。"銀河の風"を纏ってたんだよ。
  ‥‥‥‥銀河って‥‥‥風が吹くのか‥‥‥‥?」


蛹「ですが、本当に素晴らしい作品でした。
  巷で販売されている作品並に文章が
  登場人物の心情や周りの景色を
  事細かに語っていました」
凪「次の《ロストアビリティー》って章名(?)も
  めちゃくちゃ気になるぜッ!!」
蛹「漢字は後に付けるんでしょうかね?」
凪「能力失ったらソウルナイトって
  "ただの超人的身体能力を持つ戦士"
  だけどどうするんだろうな?」
蛹「そこは来週を待ちましょう!!」
凪「そうだな!!」

蛹・凪「それでは、次回を楽しみにしています!!」 
作者からの返信
作者からの返信
 
いい点をめっちゃいっぱいあげてもらえて最高に嬉しいです!ありがとうございます!
確かに難し過ぎる言葉を使うときは、前書きか後書きに、注釈でも入れた方がいいでしょうかね?
まぁ、自分は《颶》は南中国海とかではなくただ単に暴風雨の意味で使いました。
磊落は、その通りです。


あ、、、、、

い、いや何でもないです、、、

書いてる時夢中になり過ぎて、銀河のオーラじゃなくて間違って風のオーラにしたとかじゃないですからっ!たぶん
たっ、多分、、、、、

あっ、そうだ!
そう!迅は、ギャラクシーイリュージョンを使った際、銀河の能力を使えるようになりますが、基本的能力が風なのは変わりません。よって纏うオーラは風。ギャラクシーイリュージョンはその風を銀河の力の加護で強化します。
そして、貫の扱いですが、今回、ギャグが全くなかったというのもありますが、よくよく考えると貫の、能力って、波導ですから、既に能力底上げされてるんですね、はいw
その為に、今回、貫はスルーということで、でも、いつか、さらに能力が強くなることもあると思います。
よって、今回は波導の出力をめっちゃあげたって感じでしょうかね!

以上、長い言い訳(ゲホゲホ)。長い説明でした。

そして、次章《ロストアビリティー》
お察しの通り誰かと誰かと誰かさんの能力が奪われたり奪われなかったり。
そして、一旦元の時代に帰るので、奴(HA)も出てきます。

迅「そういや、俺らって、どうやってもとの時代に帰るんだ?」