「勇者指令ダグオンA's」の感想

左近 遼
左近 遼
 
コメント
「帰って来い…馬鹿…」

「力・・・君・・・」

カチッ…。

ミツキ
「ちょっと!!せっかくいいシーンなんだから邪魔しないでよ!!」

ユウ
「ってぇ!!いったい同じ所を何回見てんだ!!」

ミツキ
「いいじゃない?何度見ても?だって組長がヒロインヒロインしている事なんて滅多に無いんだから?」

と、ユウがその再生を停止させた力達の様子を盗撮映像を再び再生。その映像を見ながら誰かにメールを送ろうとしていた。

だが、それを見たユウは、嫌な予感(自分に向けたミツキのわるふざけ)を感じそれをすぐに停止させる。

ミツキ
「だから邪魔しないで!!って言ってるでしょ!!」

ユウ
「ってぇ!!力達の映像見ながらそれを俺とアルトでやろうってウチの作者にメールするんじゃねぇ!!それと大地とダグオンスバルでやろうって楓さんを誘うな!!」

ミツキ
「いいじゃない?企画を提案しようとしているだけなんだから?」

ユウ
「ほほぉ?なら、俺もウチの作者に力達の今回の話を姉貴とヴァイスでやろうってメールしてみるかな?そういやウチの作者…。俺の話を考えるよりも姉貴の話を考える方が楽だって言ってたしな?」

ミツキ
「(ぎ…ギクっ…)ちょっと…ユウ…君?少し…話し合いでもしない?今後の2人のためにも?」

ユウ
「さて…。どうしたもんかな?」

力達が、活躍しているシーンがいつの間にか再生されている中…。この姉弟の悪ふざけ対決…。その結末は、いかに!!

ノア
「作者の気まぐれで決まるんじゃねぇか?」

アルト
「うんうん」

 
作者からの返信
作者からの返信
 

「・・・ユウちゃん・・・もしかして・・・ミツキさんの『必殺!ミツキの悪ふざけ』の餌食に」

飛鳥
「ユウ・・・こうなったらミツキさんに悪ふざけを仕掛けるしかないんでね?」


「そうだね・・・弟は私に対して・・・うるうる・・・」

飛鳥
「仕返しされたんだな・・・大地に・・・何をした?」


「弟に無人島でのバカンスです!スバルと二人っきりで!」


「そりゃ大地が怒るのも無理はないな・・・ユウとアルトだったらどうなんだ?」


「あ!面白そうです!ミツキさんにメールメール・・・」


「て!矢文かよ!!」