トップ >> 小説検索 >> ＩＦ物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝） >> ＩＦ物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）の感想一覧
「ＩＦ物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想
本編の第三次ティアマト会戦で分艦隊司令官達に話したらラインハルトが孤独感を深めるって考えたケスラーが、先に他の艦隊司令官達に話すとは……
メックリンガーにはもっともらしい理由を言っていますが、これはラインハルトを見限ったか、少なくとも自分の破滅を回避するためでしょう
本編ではラインハルトに睨まれてもココア閣下に拾ってもらうという選択肢がありましたが、ここでは逃げ場がない
二人の提督が戦力外になっている状況で更にメックリンガーとケスラーを切る可能性は低いけど、危険はある
ならば残り三人も巻き込んでしまえば流石にラインハルトも手を出せないですからね
さすがケスラー、動揺しつつも即座に策を作り出すとは
2015年 01月 20日 19時 36分