「魔法少女リリカルなのはStrikerS ~賢者の槍を持ちし者~」の感想


 
コメント
(非会員)
2014年 12月 13日 01時 38分の感想書いた者です。
正直な所、自分の感想を書いてこんなに早く返信がきたことに驚きです。

>はやてヒロイン化の急展開というのは、正直そこは個人の感じ方で変わってくるとおもいますが。
逆にお聞きしますが、貴方ならどのタイミングで彼女をヒロインにしますか?(今後の参考として)

こちらに関しては単にルドガーとの絡みが多かったのと、はやての反応から鑑みて私が勝手に感じた事でした。言葉足らずかつ、やや決めつけが過ぎた部分があり申し訳ありません。
タイミングに関しては、多くの作者さんの考え方や様々な作品があり、一概に言えることではないかもしれないですが、終盤に持ってくるのがベターな所と思います。最後の戦い前とかある意味王道でしょう。

>そして大分前でしたが、アンケートで軽くダイジェストするか今の丸々書いて行く方法かをアンケートで少数ではありますが読者様の意見をいただいた上で、後者に決まったことなのです。

申し訳ないですが、私がこの作品を知ったのは今年の11月の中旬であり、アンケートに関して知りませんでした。今の展開がその結果であるならば仕方がないですが諦めます。
最も、作品の重要な所をアンケートで決めていた事はなんともいえないです。

>想像とはいえラスト辺りではやてといちゃついて完結というのは、貴方は私の作品の未来でもみたのですか?
はっきりいって「不快」です。
ですが貴方のけぎらいする展開は私もからしても不快に思えます。
この2つの不快の意味をわかってほしいです。

その部分で不快に感じたのならある意味、私が感想を書いた意味があります。あくまでその部分は酷く不愉快な邪推です。誰が読んでも良い気がしないでしょう。ですが、ルドガーの過去編に入って10話目でまだ此処までしか進んでないとなれば、正直完結まで書くつもりがあるのか不安に駆られます。
作者さんの都合も重々承知していますが、私としても偶々読んだこの作品が私的にも良かった為、余計なお世話と思いながらも敢えて不快な感じで書かせてもらいました。

>最後に質問ですが、ルドガーのカップリングは慎重したほうがいいといのはどういう意味でしょうか?
とても気になっています。参考までに教えていただけませんか?

これに関しては単純にリリなのキャラをルドガーのヒロインにするなら安直な決め方をしないで頂ければと言うことです。
例としてはヒロインがルドガーの境遇を哀れみ慰めてルドガーがコロっと落ちる等でしょうか。逆も然りですが。
ルドガー自身、大変魅力的な男性ですからこういうクロスオーバー物の作品だと、酷く陳腐なハーレム物やチョロインが出たりという、言葉悪く言えば愚作のような物にしないで欲しいだけです。
作者さんが既に考えているなら、特に問題ないです。

最後に、私の方も何様だと思われて仕方ない上からの物言いコメントで大変失礼致しました。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
早い返信ありがとうございます。
こちらこそ私の作品を思って指摘した貴方に大変失礼なことを言ってしまいました。

アンケートについての捕捉ですが、過去編に入る前私はかつてないほど悩んでいました。
テイルズオブエクシリア2を知らない方がこの小説を読んで、私の作品以上にエクシリア2に興味を
持ってもらうにはどうしたらいいのかと。
自問自答した結果、この作品をいつも温かく見守ってくださっている読者様に委ねようと
考えたのです。その後、貴方と同じスムーズに進めてほしいという声も幾つか頂きましたが、
文才の無さと仕事の多忙さから更新速度を上げることも、話の流れをスムーズに執筆できることが難しくなりました。苦しい言い訳なのは重々承知しております。
ですが完結まで書く意思はあります。
不安にさせてしまし本当にごめんなさい。

クロスオーバー系のヒロインと主人公の劣化については、これは実際に読んでいても私も吐き気を催します。「////」などを使う小説や意味のないハーレム系、チョロインは見ているだけで忌々しい。
某小説投稿サイトで何度も炎上しているとある小説を読むとストレスすら感じます。
ですのでそういう安易な作品に私はする気はございませんので安心してください。

最後に小説とは関係ないことですが、私は貴方のような厳しい指摘をくださる方が好きです。
これからも、遠慮なく感想をお願いします。
返信の度失礼な物言いになるかもしれませんが、感想を無視することはありませんので。

そしてもう一つですが、会員でなくてもいいので、今後もし感想をいただけるなら
適当な名前をつけていただけませんか?
貴方のことを非常に気にいってしまいました。
難しいのであれば無理強いはしませんので、考えてほしいです。

以上が私からの一言です。
長々と失礼しました。