「その魂に祝福を」の感想
一つ疑問に思ったことがユーノ扱いが悪すぎやしませんかね。
確かに主人公のタブーに触れているのは理解しているのですが、ある程度は高町家の指針というか性格を理解しているのなら、なのはが魔導師になる可能性が高いことに気づいたはずです。
さらに言うなら、巻き込ませないなら即座にレイジングハートの回収を行なうべきではないでしょうか。
ユーノが回収に向かった時に変に「戻れない」とか言って放置した事こそが原因であるはず。
それにも関わらずユーノとリブロムを責めるのはお門違いなのではないかと思いました。
ミッドチルダ側に対する警戒はもっともですので問題は無いと思いますが、良識人であるキャラクターにまでも不必要なアンチ・ヘイト要素が入らないよう祈っときます。
どんな作品にでも言えることですが化け物みたな力持ったやつがいれば警戒するのは当然なんですがね。
作者からの返信
2014年 09月 06日 23時 58分
2014年 09月 06日 23時 58分
＞ユーノの扱い
確かに主人公と関わると命を狙われる事になるので『悪すぎる』と感じる事はあるかもしれませんね。
ただ、今の時点で主人公にとってユーノが『良識人』かと言われるとそうとも言い難いので、今のような関係になっています。
それについてはもう少し話が進んでお互いの関係が変化すれば、解消するかと思います。
単純に出番が少ないということであれば、もう少しお待ちください。
＞レイジングハートの回収
＞「戻れない」
これらについてはもう少し先……具体的には、次々回の更新分（世界が終わるまで、あと――３）で触れていますので、その更新を以て返答の代わりとさせていただきます。敢えて伏せておく程の事でもないですが、話の流れを考えるとその辺りで触れるのが一番自然ではないかと思うので。ただ、もう少し早くフォローしてもよかったかなとは思います。
追伸（14年9月20日）
本日23：45更新分を以て返答とさせていただきます。
＞アンチ・ヘイト要素
特別アンチやヘイトに走るつもりはありませんが、『要素』という意味では今後もそう感じる場面が出てくる可能性はあります。
主人公たちと敵対または対立するキャラがいないとそれはそれで困りますから。その結果として、例えば今回のように『扱いが悪い』と感じるなど期待に添えない事も出てくるかもしれません。
ただし、先にも書いたとおりアンチやヘイトそのものが目的ではなく、また不必要なものでもないつもりです。
それでは、これからもよろしくお願いします。
2014年 08月 31日 23時 32分