「【SAO】デスゲーム化したと思ったらTSバグに巻き込まれた件」の感想

N.C
N.C
 
良い点
T……S……ッ! 自分の大好物じゃないですかー!
 
コメント
このサイトのTSには自分の好みのものが見たらなかったのですが……やっと出会えた……心のオアシス……ッ!
主人公がTSするのは本当に好きなジャンルですねー。そして昔の男友達と過去や性別を乗り越えた恋愛……ッ! もういっそBLでもいいじゃないですか、精神的BL。あとのことなんて考えなくていいんですよ!(錯乱中 
作者からの返信
 
おおふΣ
そんなに気に入って貰えて良かったです!!

BLで良いですか? 良いんですか?(待

この設定でBL化した場合→クラインに告白され戸惑うキリト→さまざまな葛藤を乗り越え、クラインが好きな自分に気付く→両想いになってらぶらぶちゅっちゅ(R18)→SAOクリア後、リアルでクラインと会う→クラインと会えたことを喜ぶキリトであったがクラインは嬉しくなさそう。

クライン「キリト……俺……やっぱりお前とは付き合えねぇ……」
キリト「クラ、イン? な、何言ってるんだよっ。 は、ははっ! ――つまんねぇ冗談はやめろよ。 な?」
クライン「っ……すまねぇ……」
キリト「――え? あれ……ほんと、に……? っなんで……俺が、俺が男だから!? 最初から言ってたじゃないかっ、俺は男だって! なのに、どうして急にそんなっ――」
クライン「本当にすまんっ……! 男だってわかってたはずなのに……実際に会って気づいたんだ。 心の奥底ではお前のこと女として見てたってことに――すまねぇキリト――本当に、すまねぇ……!」

 走り去るクライン。

キリト「……はは。 なんだよ、それ……俺を好きだって言ったのはお前じゃないか……俺だって同性愛者じゃないんだ……男に告白されてどんなに悩んだか――。 俺、もうお前のこと好きになっちゃったのに。 そうさせたのは、お前なのに。 今更、こんな――!」

 キリトはどこか壊れたような笑顔を浮かべ、クラインが走り去った方を見つめてただ立ち尽くす。 その瞳に溢れた涙が頬を伝いおちて足下のアスファルトを濡らすまで、自分が泣いていることにすら気づかぬままに――

数年後
クライン「キリト、やっと見つけた――やっぱりお前が忘れられねぇ! 好きだ! 愛してる! 結婚してくれ!」

結局クラインは本気で同性を愛する覚悟が足りておらず、『普通』から道を踏み外すのを躊躇しただけでキリトを思う気持ちは本物だった。
キリトと別れた後日、改めて愛の告白をしようとキリトにメールを送るも着信拒否。 ひたすら探し続けてやっと見つけたのはもう数年後だった。

キリト「クライン……ごめん、俺もうアスナと結婚しちゃった」
アスナ「キリトの乙女心を弄んだクズ野郎は失せなさい。 キリトは私が幸せにします」

クライン「」

END.

こうですか!? わかりません!!
キリトたんぺろぺろ!!