「魔道戦記リリカルなのはANSUR~Last codE~」の感想

nk79
nk79
 
良い点
・魅力的なキャラクター
 個人的には大食い堕天使のレーゼフェアとか♪(一応敵役なんだけど好きとかって言っていいんだろうか…)
・程よくオリジナルな展開
・心理描写
 心の中での言葉のような「」で表さず地の文で書くのはよくありますが、ラステスさんのは特にそれがうまくて読みやすいです。
 
悪い点
・更新速度?
 文章や話の展開がちょっと急いているように感じます。リアルの方が忙しいなら、もう少し更新速度を落としても誰も文句は言わないと思いますよ。
・ルシルがちょっと悪役っぽい
 特に最新話が…。
 
コメント
 どうもお久しぶりです!!遅れましたがNKです♪(なろう時代と違って小文字ですが…)
 リアルで色々あって中々感想を書きにこれませんでしたが、ようやく一区切りついたのでこうして初感想を書きに参上しました。ただ全部の感想を書いてるとヤバい(汗)のでEpisodeⅡを中心に書かせていただきます。
 
 それでは感想を~♪

 まずは良い点から♪といいつつ良い点全部を詳しく書いちゃうと書きたいことが書けないので一番書きたい魅力的なキャラクターについて。
 上の『良い点』でも書きましたが、個人的には大食い堕天使のレーゼフェアとか結構好きですね~♪食べ過ぎてシュバリエルに怒られてるのを想像するとほっこりします♪
 まぁ敵キャラなんでほっこりばかりもさせてもらえませんけど(汗)
 後、グランフェリアも好きですね。彼女は回想でガラリと印象が変わってそこからいいな~と思うようになりましたね。あの回想を読んだ後でもう一度読んでみると、なんだか一連の行動が壊れてしまったグランフェリアなりの(過激にすぎますが)愛情表現のようにも思えてきます。
 ってあれ?なんか好きなキャラが敵キャラしかいない!?
 味方キャラでもちゃんと好きなのいるんですよ!?
 シャルとかシャルとかシャルとかシャルとかーーーー!!

 それでは次に悪い点の所を。

 まずは更新速度?について。
 Ⅰのの方ではあまり感じなかったのですが、最近は少し文章がせわしないような感じがします。
 具体的な部分を指摘ができないのが非常に申し訳ないのですが、以前ならここラステスさんならもうちょい描写いれたよな~と言う部分がさらっと流れている感じがします。
 それと展開も少しせいているような感じがします。
 個人的には、ルシルやヴォルケンズがはやてを説得するシーンがセリフだけになってしまったのは非常に残念でした。
 一話取るのは難しくてもせめて回想シーンとして一節くらいはとってほしかったです。

 主に書きたかったのはこれくらいでしょうか。
 まとめたつもりでまとめきれずにこんな長文になってしまいました。すいませんorz

 それでは今日はこの辺で失礼します♪
 またの更新楽しみにしてますね!!



 それと余談ですが、クロノ君。安心したまえ、アリシアの笑顔に魅了されるのは変態ではない、紳士(?)として当然のことだ!!だから君も叫ぼう!!

 アリシアかわいいーーーーーーーーーー!!!!!

ラディ
「……と、なのセントでデッキをアリシア染めにしてる変態紳士が叫んでいます」
セラフィム
「クロノさんに限ってないと思いますが……なっちゃったらぶった斬ってくださいねシャルさん♪」

では~♪
  

 

 
  
作者からの返信
作者からの返信
 
おお、NKさん改めnkさん、お久しぶりです!

ルシル
「久しぶりだな」

シャル
「おひさ~♪」

またこうしてお会いでき、とても嬉しいです! 読んでくださるだけでなく、こうして感想や良い点・悪い点もを送っていただいて超嬉しいです! いやぁ、本当にお久しぶりです。それしか出てきませんねww

ルシル
「良い点に関しては私が礼を言うべきなんだろうな。ありがとう、我が子を褒めてもらえるなんて親冥利に尽きるというものだ。
特にレーゼフェアを気に入ってもらっているらしいな。それにグランフェリア。あの娘も不憫なんだ。完全破壊でしか救えない事には本当に心を痛めるよ」

シャル
「ちょっとちょっと。私のことだって言ってるよ! いやぁ、嬉しいなぁ、私の事を喜んでもらえて♪」

ルシル
「君じゃなく、シャルはシャルでもイリスの事じゃないのか?」

シャル
「・・・イ、イリスだって私の事だもん! 私の魂、見た目、人格・性格、それらすべてがイリスに引き継がれてるんだもん! だ、だからイリスの事を言ってくれているとしても、それは私の事になるんだもん!」

ルシル
「泣くな泣くな」

シャル
「うー(泣)」

ええ、ルシルの言うとおり本当に嬉しいものです。オリジナルキャラを気に入ってもらえるというのは。それは自分の子供を褒めてもらっていると同義ですから。
さて、感想と良い点ばかりに気を取られているわけにもいきませんね。悪い点もしっかり受け入れ、今後の活動に取り入れていかなければ駄作者になってしまいます。

シャル
「更新速度って話だけど。確かにnk君の言うとおりだよね」

ルシル
「話を急いている、か。そこのところはどう思う、作者」

まったくもってその通りでございます。nkさんが仰る通り、私は結構早足で話を進めています。ご指摘を受けた、はやての説得シーン。すでに前半でフェイトの回想を入れていたので、さらにはやての回想を入れて話のペースを鈍らせてしまうことで、読者様方に遅々として進むことの不平不満を与えたくない、と思ったからなのです。
特にエピソードⅡはがっつりオリジナルを入れましたから、なのは達との絡みを待ち望んでいる方々には絡みに至る前に飽きさせてしまう可能性があるとも思っていましたから。
ですが、nkさんのようにそういうことを許容してくれる方もいる、ということを私は失念していました。これは度し難い私のミスですね。

シャル
「反省するよ~~に!」

はい、反省します。詰め込むべきところは詰め込む。ですけど、たま~に怠けてしまうかもしれないことを先に白状しておきます。
この最終章は前作以上にオリジナルを入れますから、その話数はかなりのものになると思いますので。私もすでに20代後半に突入してますしね。もっと遅く(7,8年くらいあと)に生まれたかったと心底思いますwww

シャル
「あと、ルシルが悪役っぽい、と」

ルシル
「・・・・そうなってしまうさ。先の次元世界での俺のことを思うと」

シャル
「どうせ、もうこれが最後の契約だから対人契約も出来ず、誰に好かれても添い遂げられないから悪役になって嫌われようとしてるんでしょ? それに、フェイトへの想いを完全に捨てるため。・・・馬鹿じゃないの」

ルシル
「・・・・orz」

シャル
「最後だからこそ楽しめ! でないと堕天使戦争終結後、あなた、孤独になるよ!」

ルシル
「それでも俺は・・・・」

シャルシルがかなり重い空気なので、私は避難します。さて長文になってしまいましたね。これ以上文字数を増やしてしまうのもどうかと思いますので、最後に・・・。

クロノ
「紳士! そう、僕は紳士なんだ! 変態じゃない、ロリコンじゃない! が、nk君。僕には、アリシアかわいい、はちょっと無理だ」

シャル
「アリシアかわいいーーーー!!」

ルシル
「かわいいーーー!」

クロノ
「ルシル!? ・・・ア、アリシアかわいいーーーー!!」

シャルシル
「ロリコン」

クロノ
「なぜだ!? ルシルだって――」

ルシル
「俺は、アリシア、なんていった覚えはないぞ。ただ、かわいい、と言っただけだ」

クロノ
「きっさまーーーー!」

シャル
「ふっふっふ。セラフィム、見ていてね。一夫多妻去勢剣!」

ルシクロ
「っ!?」(股間を庇う)

クロノを弄ぶのすごい楽しいww
それではnkさん。今後ともよろしくお願いします。nkさんもどこかで小説を書くようであればご一報をお願いします。シャルシルを連れてお伺いします。