「弓兵さんの狩人生活」の感想

血迷える子羊
血迷える子羊
 
悪い点
ちょっと突っ込みどころ多すぎます。 原作やりましたか?

『彼の剣豪――佐々木小次郎』……そもそも彼は架空の人物で聖杯戦争のアシシンは別人っスよ

『愛用した刀。物干し竿。 強度、切れ味ともに高いこの刀ならば確実に相手にダメージを与えられるだろう と思いこの刀を投影したのだ』……意味不明です。 上記の通り、持ち主はただのNOUMINなので、当然持ってる刀も長いだけで何の神秘も内包していない得物です。 そんな刀一本でバサカや偵察のランサーを追い返し、セイバーと互角以上に打ち合い、アーチャーと一晩競り合った彼の技量がずば抜けているのが恐ろしいんです。

そもそもアーチャーには『解析』の魔術があるのでこの刀のランクや能力が低い事は一目で熟知しているはずです。 それなのにビーストスレイヤーやドラゴンスレイヤーといった数多の概念武装、ましてや使いなれた双剣にすら劣る刀を何を血迷って投影したのだろうか……
 
コメント
言葉が通じている理由は後々説明されるのでしょうか?

それからこのヒロイン? さん(自称18才児)勝手に人の飯食った上に詫びすら入れずいきなり殴りかかるとか……この女スーパーDQNっスね…… 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。

突っ込みどころが多すぎるというのは重々承知しております。原作をやったのかという意見ですか、一応HFまでやりました。私個人の小次郎への見解を少々。小次郎は確かに架空の人物であり、本来マスターが召喚するサーヴァントをキャスターが無理やり召喚したイレギュラーな存在です。しかし、召喚された以上、小次郎としての自我を持っており個として存在している。その時点で、召喚された時間軸上では存在するとしてとらえてもいいのではないかと思いました。

また、今回物干し竿を投影さした理由は、切れ味がなくては相手を傷つけることができないということを認識させることと、使い慣れた干将莫邪ではリーチが足りないため、リーチが長く投影しても負荷の少いものを選んだ結果です。

言葉が通じる理由、人にいきなり殴りかかった理由は、たぶん追々説明していくと思います。

血迷える子羊様のような辛口な意見や批評は有り難い限りです。
文章を書くのが下手な私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。