「BLUEMAP 改訂前」の感想

黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
良い点
 正直に言うと、この暁に読む小説はない、と思って居ました。
 中二病ならぬ、小二レベルが多すぎて。
 原作が判らないのも多いし。
 
悪い点
 出来る事ならば、会話文の後に直接、地の文を続けるのではない方が読み易いです。
 具体的には、

「あぁ、神よ、全知全能の偉大なる神よ。あなたは私を見殺しになさるというのですか?」薄い桃色の、長い髪の少女は嘆いた。少女がその場に座り込み俯いていると、その、くるぶしほどまである髪は、何度も折り返し地を這っていた。主人公は、いつも少女、ただ一人だった。

 この部分は、

「~~言うのですか?」
 薄い桃色の~~。

 ……と言う形で。
 多分、表現の一形態だとは思いますが、ゴチャゴチャとした印象を受けるので、すっきりさせた方が良いと思います。
 
コメント
 どうも、初めまして、黒猫大ちゃんと申します。以後、お見知り置き下さい。
 つぶやきを見てやって来ました。

 それで内容の感想については、未だ触り。2頁目なので何とも言えませんが、それでも先を読んで見ようかと思う始まりでは有ります。
 まして、ちゃんと『行頭の一文字開け』は出来て居ますし、感嘆符や疑問符の後に空白も挿入されて居ます。
 更に、「会話文。」の小学生の作文でも有りません。
 三点リーダやダッシュも複数回使用の基本が出来ている。

 ここまで出来て居たら、私などがとやかく言う部分は有りませんね。

 欲を言えば語尾が少し単調に成る部分が有るぐらいですか。
 ~~た。~~だ。
 これが続くと読んで居て少し単調なテンポに成るかな。

 それでは、先も読んで見ようと思って居ります。

 最後。改行漏れ。

少女は突然の声に驚き、顔を上げた。この部屋は、外からは誰も入れないはずなのだ。

 後、『筆者』でも間違いではないのですが、『作者』の方がより正確だとは思いますが……。
 でも、この部分は微妙な違いですか。
 私ならば『作者』と使います、と言う程度の意見です。 
作者からの返信
 
はじめまして。ようこそおいで下さいました。
つぶやきを見て下さったんですね。とてもうれしいです。

この度は、私の拙文に目を通して頂きありがとうございます。
色々と勉強になります!

書き始めたばかりの時は、『行頭の一文字開け』も知らず、「会話文。」の小学生の作文の状態でした(-_-;)
基本的な書きかたとしては、段落の扱いや行頭の開け方がまだイマイチわかっていませんが^^;
この半年以内でかなりの成長をしたと、自分の中では思ってます(笑)

以下、引用させて頂きます。

>  欲を言えば語尾が少し単調に成る部分が有るぐらいですか。
これは、確かに他の方にも言われました^^;

> 後、『筆者』でも間違いではないのですが、『作者』の方がより正確だとは思いますが……。
 でも、この部分は微妙な違いですか。
 私ならば『作者』と使います、と言う程度の意見です。

ふむふむ。実際にノートに書く方法で始まったのでこうなったのかな?
他の方にも意見を仰いでみたいと思います!
自分では気が付きさえしないところだったので、とても参考になります!

良い点、悪い点をどちらも詳しくコメントして頂き、ありがとうございます。
そして、最後に私のしてしまった汚点を正直に告白したいと思います・・・。

本当に失礼なことですが、実は文章が一月前のものになっておりました<(_ _)>
なので指摘して頂いた点は、わずかに修正されていた部分もあります。

と、言い訳をしてしまったので、もしもこの作者にはついていけないと感じましたら、
読むのをやめて下さって構いません^^;
第四幕まで読んでくださってるのに申し訳ない気持ちです。
ですが読んでくださり、しかもコメントを下さったことには本当に感激しておりますし、
せっかくなので読んで頂けたらと、わがままですが思っております。

それから。最初の方に書いた文章は怖くて見れなかったんですが、放置しておく方が怖いと感じました。
これからも、読んでくださる方が読みやすいような文章を心がけたいと思います。

それでは長々とお付き合いいただき、どうもありがとうございました<(_ _)>
今回のご無礼をお許し下さるのであれば、どうかこれからもよろしくお願い致します。


追記。
>出来る事ならば、会話文の後に直接、地の文を続けるのではない方が読み易いです。
一番の私の課題だと思う箇所です。
全話にわたってそこが曖昧になっているかもしれないので、気づき次第修正していきます><
最新話を書きたいという気持ちもあるので、作業が平行して遅れるかもしれません。あしからず((+_+))