「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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yami1969
 
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暗黒化ココア提督・・・一息のケーキを作って、1ホール食べる図。
元黒狐・・・何時かは、公開処刑になるのかな。 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
良い点
①初っ端からブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯を振り回したレムシャイド伯
②シリーズ通して初登場のハイドリッヒ・ラング社会秩序維持局局長
 
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まずは以前レムシャイド伯について本編よりも劣るのではと評したことをここで撤回させていただきます。まさかいきなりブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯を振り回すとは。それもウッカリって…
そのお二人は大魔王様の瘴気浄化の手段を考え始めましたが、その考えられた手段は帝国にとって危険過ぎるのではないのでしょうか?例え大魔王様の境遇が帝国全体に知れ渡っていたとしても、ヴァンフリート、イゼルローンの犠牲者の遺族は感情面で納得できないと思いますので、同盟が浄化されるより先に帝国で暴動が頻発することでしょう

さて、本編では姿を見せることなく処断されたラング局長が登場しましたが登場早々に怒鳴られていましたね。ラング局長だけでなく、社会秩序維持局が今後どうなるのかも亡命編の見物となりそうです

最後に質問となりますが、亡命編での帝国内のサイオキシン麻薬対策は憲兵隊が主力となったと書かれていましたが、これは当時の内務省が本編と同じ理由で失墜したとみていいのでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想有難うございます。

そうです、麻薬対策が憲兵隊が主力になったのは本編と同じ理由と考えてください。 
田舎モン
田舎モン
 
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レムシャイド伯爵、同盟首都で孤軍奮闘が決定!
なんか、それだけで後世に物語の題材になりそうですね。

ラング登場w 
Sierpinski
Sierpinski
 
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レムシャイド伯はホント大変だよな。

同盟には在外公館もないし、光年スケールで文字通り孤立無援。
いい歳だし、寿命が縮みそう。 
jonio
jonio
 
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89話で出てくるヤンも戦略家うんぬんとでてきますけどヤンって戦略に関してはぶっちゃけすごいキャラじゃないような気が・・・。

原作では不利でも戦えば勝つ、まさにミラクルヤンですがいくら勝とうと結局は負けてしまう、まぁ覚悟がなかったり色々と上が駄目でどうにもならなかったこともありますけど英雄伝説が結局のところ天才の戦略家VS天才の戦術家なところがあるので・・・。
ヤンが亡命編でもとくに戦略的なことしてないんで戦略家?って感じてしまいました。 
カズ
カズ
 
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更新お疲れさまです。
この状況では主人公も二人に説明をせざるを得ないでしょうが、降臨中なので煙に巻かれるかもしれませんねw
ヤンも本編より早く委員長に対する認識を改めたようですし、同盟首脳の結束が固くなりそうなのはいい事ですが、先に主人公と腹を割って話す機会があるとより良いのですが?
次回も楽しみにしています。 
ボーアイディール
ボーアイディール
 
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改めて最初から読んでいるのですが
14話前後のミハマ・サアヤの情報部云々の話ですが、何を当然のことを言ってるのか一瞬理解できなかった
サアヤは簡単に言ってしまえばハニートラップ要員として送られただけの話でしょう
本人は情報部としては無能でも、信用を得たり情をえたりすれば後は勝手に周りの人間が情報を収集する
彼女に与えられた任務は、ヴァレンシュタインや周りの人間の口から情報を出させることで、報告ではないってことでしょう?
いわば自白剤
情報部が情報集めに汚いのは当然ですし、引っかかったヴァレンシュタインはある種自業自得でしょう、可愛いからって完全にハニートラップに引っかかってるし
情報部は客観で考える限りは普通にお仕事してるだけですね
サアヤが自分をハニートラップ要員と認識して無いのも、認識させたらダメになるからでしょうしね
っていうかサアヤって軍人でもなんでもなく普通のOLしかも1~2年目の人じゃない? 
FTNS
FTNS
 
良い点
やっとヤンが覚醒しましたね。今後が楽しみです。
 
 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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あれ?ひょっとしてヤン・ウェンリー氏の精神状態が元に戻っている?
もしそうだとしたら一体何があったんだろうか・・・?

そして、この一連の出来事を通してヤン・ウェンリー氏とワイドボーンの両名が持っていたトリューニヒト委員長に対する認識も改まったようですね。このことから彼らも帝国との和平を考える会へ加わることになりそうです。

最後に新年初ツッコミ
>奴と同時代に生まれたことは幸運だったのか不運だったのか……。少なくとも同じ陣営に居るのだ、幸運なのだろう。

マテ、ワイドボーン。すぐ側で大魔王様が降臨しているこの状態のどこが幸運だ? 
マークス
マークス
 
悪い点
第89話 誤 アルセスハイムの会戦    正 アルレスハイムの会戦    
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘ありがとうございます。修正しました。 
baku
baku
 
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89話が2つありますよ

ミスって連投しちゃったのかな? 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘ありがとうございます。削除しました。 
マークス
マークス
 
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ココア閣下が、フェザーンで行ったことは明らかに文民統制から外れた行為に見えますが、大多数の無責任な立場の一般庶民の視点では痛快な出来事に見えると思えます。そろそろ、政治家、軍関係者以外からの視点ではココア閣下がどう見えているか描写していただけたら幸いです。(できれば、平行世界のハイネセン在住の少年の視点希望) 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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どうやらバグダッシュの周囲に不穏な空気が流れつつあるようですが、それに対する同情は無用でしょう。何せこの男が大魔王様降臨の大本の原因を作った張本人の一人なのですから!

他に気になることは、第一特設艦隊司令部、ヤン・ウェンリー氏、ワイドボーンの反応でしょうかねぇ・・・ 
ryo0000
ryo0000
 
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分かりにくい友情かもしれないものと、話をわかりやすく削ぎ落とそうとすると手をつけるのがめんどくさい人間力学。
原作では駒だったキャラに厚みが出ていていつも楽しませてもらっています。
次のお話ものんびりお待ちしております。 
カズ
カズ
 
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更新お疲れさまです。
諜報部はパニックでしょうね。こんな銀河を揺るがす秘密が暴露されては。このままでは防諜部分でしか意味がないと言われそうですが独自性を出す事が中々難しい状況ですしね。
魔王の眷族に見られてるバクダッシュも災難でしょうねw
次回も楽しみにしています。 
morisio
morisio
 
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ヴァレンシュタインの怖い所はつまるところ妥協なき準備なんでしょうね。
両親の死後、その仇をどうやったら潰せるのか?
この厳しい世界でどう生き残るのか?
それを突き詰めて勉学に励み準備してきた・・・
ここまででも大概怖いのに、その上に原作知識という反則技によって主要人物の為人をだいたい知っている。
本編や美しい夢ではその牙はかなり隠されていますけど、それを剥き出しにしている亡命編は容赦の欠片もないですからね・・・
そりゃラインハルトたちがいくら天才や非凡の才の持ち主でも、
知らないはずのことを知られていたらどうしようもありませんわw
その内実を知らない者たちからすれば背筋が凍って当然でしょうね。 
匿名既望
匿名既望
 
良い点
ケスラーの

> 確認したのか、それを……。

の部分、帝国側の立場で考えると本当に寒気がしてくる。

前世知識だけではなく、そういう部分でも妥協をしない「臆病さ」こそが魔王様の真骨頂なんだと思わずにいられない間接描写。二次創作というより、歴史小説を読んでる感じがうまく出ていると思う。
 
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あの地球教が大人しく下されるのか、それとも奢りゆえに容易く砕け散ってしまうのか。どちらも歴史的にありえる展開だよなー。どうなるんだろ? 
カズ
カズ
 
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更新お疲れさまです。
行く道に光が差してこれからの展望が見えてきた同盟に比べて魔王の存在に帝国は恐れおののいているようですね。
特に金髪一党はモラルブレイクがとどまることを知りませんね。地球行きで多少なりとも士気が上がるといいのですが?
次回も楽しみにしています 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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「大魔王様のフォックスハンティング 後始末編」も終わりが近づいてきたようです・・・

和平に関しては互いに探りあいがしばらく続きそうですがそれよりも・・・・・・

>今でも夢に見るときが有る、起きた時は冷たい汗をびっしょりとかいている……。

ラ、ラインハルト閣下が呪われたアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

だ、大至急解呪しなければっ!し、しかし今の帝国に大魔王様の呪いを解けるものが存在するのだろうか・・・・・?! 
syano
syano
 
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敗戦想定の撤退シミュレーション…それも300超え…

つまり、撤退時のセオリー、心理、指揮、およびそれらの弱点や穴をそれだけ熟知しているわけで。
ヤンが天賦の才によってそれを突くとしたら、魔王閣下は経験でそこを突く、と。

心底敵に回したくない戦術家ですねー。恐ろしや恐ろしや。 

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