良い点 / 悪い点 / コメント |
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……えっと、ですね。自分は「小説」に感想を書くわけであって「設定集」に感想を書くわけではないのですが……。 あまり苦言は呈さないようにはしているのですが、一点。 僕は正直「設定集」が書かれていてもほとんど読みません。いえ、別に設定集を書くことが悪いとはいいません。作者の中に確固としたキャラのイメージがあるのは大切ですし、心引かれる設定だなぁ、とも思います。しかしそれを実際に物語に使うときに、オリジナルスキルをなんの説明もなしに使って「ああ、あれか」と分かるか、といわれると、答えはノーです。そしてそのたびに設定集まで戻って読み直すのは非常に手間です。そして本当に説明が必要なら、スキルが使われたときにどうせ説明が入るでしょうし。 設定集もあっていいとは思います。しかし、いかにしてそれを上手く……くどくなく、かといって説明不足にならないように文中に織り込んでいくか、というのも、物を書く上では必要じゃないかな、と思います。 コメント 失礼いたします、KTと申します。 転生ではない神様もの、そういうのもあるのか……。たしかに自分は「転生者」と言われてしまうとなんとなく「いや、死人が出るんだから遊んでないで助けろよ」という気になる人なのですが、なるほど人ではなく神の愛し子という上位なものと考えると、別の考えで動くのに違和感が少ないですね。 キャラや設定のひとつひとつにいろいろな個性がもたされていて、「これはこう使えるな……」という妄想が膨らみますね。期待しています。 |
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2014年 02月 26日 23時 13分