「銀河転生伝説 ~新たなる星々~」の感想一覧

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駄々だ
駄々だ
 
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分からなかったので質問
第10話で嫁が8人とありましたが

一人目メイド(名はリーシャ)
二人目メイド(名はリーシャ)
エリザベート・フォン・ブラウンシュバイク
サビーネ・フォン・リッテンハイム
第六皇女メルセリア
第七皇女オルテシア

あと残り二人は誰ですか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
まさかエタって数年がたってから感想が書き込まれるとは……

残り2人はヒルダとアロマ(オリキャラ)です。
アロマは前作の25話に出ており、最終話でも名前だけ登場します。

一応、続編としてアロマとの息子を主人公とした話とかも書いてはいたんですが……この作品のエターナル化によってボツに。 
雷帝
雷帝
 
コメント
この作品、かつてはあちらで拝見しておりましたが……また読めるとは有難い話です
結局、ドズルの「戦争は数だよ、兄貴!」、ルーデルの「ドイツ兵は全ての戦闘に負けたものではなく、ただ物量の重圧に屈したからに過ぎない」の言葉が示しているように敵より多数の数を揃え、その補給を万全とする事が勝利への一番の鍵なのですよね
 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
ウィッカム戦死、もはや戦争と言うよりただの弱い者いじめだな。
アウトニア戦記の人類VSザナックスをおもいだした。
皇帝が引きこもってる以上、ルフェールに勝機はないし、
ある程度足掻いて、少しでもましな降伏条件引っ張り出すぐらいしか手はないか?


 
悪い点
味方が、見方になってました。
後、パンジャンドラムのネタがわからないので、何がアホな行動なのかわかりません。


 
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うーん。アドルフの妹でも誘拐して、レイプシーンでも
全宇宙にながす。もしくは、もし息子か娘でも戦場に出てるならそれをさらう。
こうしたら、嫌がおうでも、アドルフは出て来るしかない。
身内見殺しにするような、皇帝には部下は付き従わないし、そしてアドルフが出て来たら、全艦に爆弾でも、積んで特攻、あるいは死刑囚でも、強襲揚陸艦にのせて、
薬物強化でアドルフの首狙わせる、さらに、強襲揚陸艦に
核爆弾でも積んでおいて、時間きたら自爆。
皇帝死亡で、帝国大混乱。 
でもそれだと全て1からやり直しだからな。
次の更新待ってます。

 
dust2013
dust2013
 
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もう内容忘れてたけど更新きたわああああああ 
将真
将真
 
良い点
面白かったです。(^^)
ウェスタディアの双星とのコラボとは、珍しい。
九王国連合のネタはわからなかったですけど。(-.-)
双星が敗れるとは……
アドルフ遊び心多すぎ。
でも用心深いんだよな。
回想シーン流し装置は、エンジェルハイロゥの応用みたいだ。
 
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ルフェールも滅びるのか。
まぁ、まともにいったら、ルフェールは勝てないわな。
皇帝を戦場に引っ張り出して討つか、亡命するふりして、帝都フェザーンに侵入皇帝暗殺ぐらいしか、ルフェールに勝機はないな。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>九王国連合のネタ

九王国連合は完全にオリジナルです。ルフェールだけだと銀河帝国との国力差があまりにもあるので、補正要因として出したのですが……結局ルフェールはガチで銀河帝国と戦うことに………。


>双星が敗れるとは……

「戦いは数だよ兄貴」の言葉通り、彼らがどれだけ知力を尽くしても凡人のアドルフ相手に数の差で敗れてしまいました。 
雷帝
雷帝
 
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帝国軍もある程度してやられたけれど……
でも、もう勝ち目ないよね

実際、ランカスターの法則で計算しても、14万と7万
双方が全く互角の兵力と錬度を有していると計算しても、帝国軍は2万の損失で共和国軍を全滅させられる計算になる
実際、焦ったのであろうハルバーシュタットを除けば、帝国の損失はそこまで酷くないと思う
2対1の戦いはそれだけ過酷だ
そして、補充が可能な帝国に対して、ルフェールはもう損失を補う方法がない……
今回もスカイキープ級は結構最後は置いてったような気がする
鈍重では脱出には不向きだし、最後は精々追撃を防ぐ役割が限界な気がする 
作者からの返信
作者からの返信
 
狭い回廊も堅牢な宇宙要塞も無い時点でルフェールは詰んでいます(笑)
本来なら降伏してもおかしくない状況ですが、帝政国家にそれを出来ないのは民主共和政国家の嵯峨か………。

スカイキープ級ですが、一応『最大速度』で離脱してるので置いていかずとも帝国軍を振り切れたかと。
あれの鈍足が最大限に問題なのは『艦隊運動』の鈍さと『最大戦速』の遅さなので。 
SOP
SOP
 
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相変わらずの物量チートすごすぎる…
今回の敵は7万4千、帝国は14万…
確か総兵力58万7000…
…何この物量…BETAですか!?…BETAなのですか!?
…すいません…思わず取り乱しました…
そういえば、主人公は少佐の演説を改造した奴で兵士達の士気を上げ一騎当千にしていましたよね…
次の演説では兵士達が万夫不等の精鋭になるのかな? 
作者からの返信
作者からの返信
 
BETAです!(嘘

まあ、それはともかく、アドルフの信条が「戦いは数だよ兄貴」の物量主義なので、敵よりも多くの兵力を投入します。


次の演説……ヤベぇ良い演説内容が浮かばない………何か考えておきます。 
雷帝
雷帝
 
悪い点
ルフェール側は全てをかっさらって集めても132000+α
実際には九王国への備えも最低限は残さないといけないですし、実際には今回の動員兵力が限界でしょうね

元帥が遂に心中とはいえ吐露してしまいましたが……そうなんですよね
これがせめて自由惑星同盟ならば最悪でも二つの回廊のみを防衛すれば良かったので、ルフェールにもこれだけの兵力があれば何とかなったかもしれませんが、ここは特にそんな障害もない宇宙……
ルフェールが二大王国の片割れとして優勢だった頃は都合が良かったのでしょうが、逆に一転して窮地となってしまうと……厳しいですね。守りようがない
帝国軍はまだまだ補充の艦隊が正規艦隊だけでこの倍近くかそれ以上にいますが、ルフェールには後が全くない。生産力も経済もどんどん差が開いていくだけ……先が見えれば見える程絶望してしまいそうな状況ですね
まあ、軍人の場合、ここで有能さを示しておけば、征服された後艦隊を任せてもらえるでしょうけれど
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
>自由惑星同盟ならば最悪でも二つの回廊のみを防衛すれば良かった

そうなんですよね。
危険宙域が無く、云わば平原での戦いを強いられる為、数で上回る銀河帝国が圧倒的に有利になってしまいます。
優位な場所に陣取っても、抑えの艦隊を残して他で責めれば良いという物量チート。
それが現銀河帝国ですw 
雷帝
雷帝
 
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情報がダダ漏れでは勝てませんね
奇襲をかけるつもりがかけられた、では動揺も激しいでしょうし

しかし、前話で言っていた第一、第三、第五、第七艦隊……
この内、第五と第七は司令官が戦死
第三は生き残りはしたものの、大敗
この三人が後釜に就くのは無理になりましたね、二人は物理的に無理ですが……
第一のアルベイン大将も厳しいし……
これは、ルフェールは野党におもねった連中とかが司令長官職とかに就任するのかな?
もっとも、ルフェールには悪いが、どのみち誰が就任しようが、もうルフェールは詰んでますけどね……ティオジアが降伏した時点で
むしろ、一番賢いのはここで重職に就かず、一艦隊司令官として奮闘して帝国に認められる事でルフェール降伏後に取り立ててもらう事かもしれない。戦死する危険性はありますが、下手に要職に就けば、責任を免れませんからねえ 
雷帝
雷帝
 
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軍上層部としては頭が痛い
どこも末期の国家というのはこんなものなのか……

ワーレンに交代しましたか
どっちかというと、家族思いのケンプの為に遠方への出張を交代した、って感じですかね
ま、ワーレンだって十分以上に優れた提督な訳ですが
さて、ルフェールも一部艦隊を隠し玉にしましたが……ええ、動員兵力に根本的に差がありますからね
おまけに実質帝国に同盟、ロアキアに辺境王国を合わせて、経済活動も活発な銀河帝国に対して、現在のルフェールは九王国しか取引相手がいませんし……
一個艦隊を隠し玉にしたら、敵は三個艦隊が増えた
頭痛で寝込みたくなりますね、こんだけの差があると 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ワーレンに交代

そろそろケンプも退役真近になってきましたし。
1つ上のケスラー共々、予備役に近い状態ですね。


>現在のルフェールは九王国しか取引相手が

そうです。
それも付き合いが浅いので貿易はその程度の活発性で、艦隊の再建も相まってルフェールの経済状態はボロボロです。
まあ、だからこそ政権支持率の低下とこの作戦に繋がったんですが(笑)

 
雷帝
雷帝
 
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まあ、実際の所皇帝のする仕事って限られるでしょうからね
巨大な帝国であればあるほど全部に目が行き届かないから、必要な要点を極力小さくして責任者を見極めて権限を預けるのが一番いい
その見極めさえ出来れば、まず問題ないんですが……

ルフェールは結局自由惑星同盟の末期と同じ道を選びましたか
まあ、よくある手ではあるんですけどね。どこか外部に敵を作る事で、そっちを叩く事で自国の拙い所から国民の目を逸らさせる、もしくははけ口を作るというのは
中国なんかも正にそれだし
……あの国の歴史見れば、どの口が言うか、と言いたくなるような行状が幾らでもあるんですけどね
まあ、それでもマシに見えるところがあるのは……いや、言うまい
しかし、銀河帝国という自国より圧倒的に強大な敵に喧嘩売る、というのは……何を考えてるやら
ルフェールって今回出した戦力が遠征軍として出せるのはほぼ限界ですが、それを迎え撃つのは銀河帝国では一方面軍に過ぎないという 
作者からの返信
作者からの返信
 
>銀河帝国という自国より圧倒的に強大な敵に喧嘩売る
>迎え撃つのは銀河帝国では一方面軍に過ぎないという

無謀の極みですが、売らなくても時期が来れば帝国の方から侵攻してくるという理不尽。
イゼルローン回廊のような大軍を生かせない場所があればまだしも、平面でこの戦力差は無理ゲーです。
銀英伝原作におけるマル・アデッタのような地形効果のある場所を戦場にしようとも、帝国は1軍でそこを抑え、別動隊が本星を突けば良いだけという………。
 
雷帝
雷帝
 
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今回の損害は確かに銀河帝国にとっても痛い
しかし、ルフェールには更に痛かった、ですね
まあ、この状況ではさっさと銀河帝国に移ってしまうのが正解でしょう
特にアドルフの場合、ゆるやかな専制統治ですからね
フェザーンや自由惑星同盟で生きた人々が普通に組み込まれてるのを見る限り、彼の元々の支配地で行われていた統治は好調だという事でしょう
……まあ、人口が一つの貴族の領土で自由惑星同盟に迫るぐらいだからなあ
とはいえ、100億の数も順調に発展していれば何もおかしな事がないという事実……今の地球の人口を考えれば、恒星間国家で100億~200億って人口自体がすごく減ってる訳ですからね

さて、ルフェールは実質既に瓦解
企業家達にとってみれば、銀河帝国で商売を許されるならこれまでより遥かに巨大な市場を得られる訳ですし……現実問題として民主主義に殉じるぐらいの覚悟か或いは軍人でもなければ、頭の良い行動でしょうね。この後、順調に銀河帝国によってルフェールは国力を削り取られていくんでしょう
……ぶっちゃけ、信長の野望とかのシミュレーションゲームのラストの方の作業に近いよね
今後銀河帝国との国境に常に艦隊を貼り付けなければいけないなど疲弊していく事を考えると最後は被害が出ない内に降伏?って事も浮かぶかも……
あと、ウェスタディアの王女に関してはどうなるのかな。惚れた男がいるっていうなら、アドルフだと案外イケメン死ねーとか口では言いつつ、認めちゃいそうな気もしますけど 
作者からの返信
作者からの返信
 
>恒星間国家で100億~200億って人口自体がすごく減ってる訳ですからね

原作では3000億いた人口が帝国250億、同盟130億、フェザーン20億の計400億まで減ってましたからね。
何したらここまで減らせるのか……まあ、同盟の異常なまでの人口増加もありますし。


>ウェスタディアの王女

アドルフが美人で性格も良い女性を前にして、しかも敗戦国の王女。手を出さないハズが……………。
ちなみに、彼女の惚れた男は原作の最終巻で死んでます。
この話は原作後のことなので(ry 
雷帝
雷帝
 
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成る程、こういう事なら損害をこうむった時点で、という事も納得いきますね
奇襲とかの策じゃなく、一瞬敵を混乱させて敵の総司令官である皇帝を倒す
これならば、策を見抜くのは簡単でも一瞬の隙は作れますな

アドルフは自分が凡庸であると理解しているが故に常に敵より多数の兵をそろえようとしてると言いますが……実の所、国のトップとしてはそれが正解なんですよね
国として正攻法は常に敵よりも多数の数をそろえる事。それが出来ない時、他の何かで補う、という事が必要になる訳で。技術であったり、錬度であったり、作戦であったり、ですね。大体、歴史上知られる奇襲作戦は劣勢な側が仕掛けたものです、そのままやっても勝てないから奇策でそれを補う、訳ですな
まあ、別にモントゴメリー将軍程慎重な訳でもないですしね(ドイツ軍との戦力比が15:1になるまで攻勢を開始しなかったそうです……
そして、凡庸だからこそ、奇策を取らずに数の利を活かした正攻法で押していく
実の所、それが一番きついとかのヤン・ウェンリーもキルヒアイスと戦った時に言っている
まあ、陸戦指揮官達を総司令部に乗せていたのは賢い選択でしょう。アドルフは史実のラインハルトの下へユリアンが送り込まれた方法を知っていましたしね

ヤン・ウェンリーですが……
彼は結局、全軍の指揮官ではありませんでしたからね。大体最大でも3万程度
帝国軍のキラ星の如き将官達と自分が総司令官として同時に戦ってはいませんから、ちょっと比較には厳しいかな?無論、そうした将官達と1VS1で戦って一度も負けなかったというのは十分以上に凄すぎる戦績なんですが、アムリッツアでもあくまで一艦隊の指揮官でしたからねー。他の艦隊の指揮を執る、ラインハルト的な立場に立って、帝国軍の指揮官達全てを同時に敵に回して戦った事は……まあ、ラインハルトの意地で最後の戦い、イゼルローン要塞に押し寄せられた時はやったか……とはいえ、あれは大軍を同時に動かしづらいイゼルローンの立地を活かしての話だし……
そうして考えると、如何にヤン並であっても、今回みたいに大規模艦隊を動かせる宙域で数に勝る相手と正面きって戦うのはさすがに厳しかったですね
もっとも、各王国を順次攻められる事を考えると、どこかで防衛せざるをえず、相手が大規模すぎてこちらも大規模な部隊を用意せざるをえない為にランテマリオみたいな防衛戦に適した動かしづらい宙域を選ぶ事も出来ず、寄せ集め故に複雑な作戦を取る事も出来ない、ではこの結果は見えていたのかもしれません……

とりあえず、ティオジアは降伏
残るはルフェールと九王国ですが……ルフェールも派遣した八個艦隊が大損害受けてるからなあ……
少なくとも2個艦隊が司令官戦死して、多分その後の撤退でも戦死した人出ていそう
損害を回復する余裕あるだろか。まともなの、かなり艦艇をすり減らしたとはいえさすが精鋭の第二艦隊、のみ、なんて事態になっててもおかしくない
 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ルフェールと九王国

これからの戦いはルフェールとの戦いが中心になっていくでしょう。
まあ、銀河帝国も抱えている占領地域が膨大になったため、ルフェールが滅ぼされるのはそうとう後になるでしょうが。

その後は九王国連合ですが……彼の国々がある場所には小回廊がいくつかあるので、これまでのような力押しは難しくなるかと。
そこでようやく念願の回廊戦が書けますw 
雷帝
雷帝
 
コメント
なんともはや
しかし、バドエルらの本隊もまた挟撃の危機にある訳ですが、いち早く動いた分得をした、という所でしょうか
もっとも、この後は背後から大艦隊が襲いかかってくる訳で……
幾ら他の部隊も動いたとはいえ、バドエルらの艦隊もかなりの損害を受けたでしょうな

とはいえ、銀河帝国側はまだ要塞が動いてませんからね
確かに大きな損害を受けたでしょうけれど、銀河帝国軍も相手に大きな損害を与えているし、数の差で連合側が不利、といった所でしょうか
戦闘の結果、双方ともおおよそ2万近い数を失っていた、なんて事になっても銀河帝国軍は5%、ティオジア側は1割近いと倍近い損耗率になるからな
何より、バドエルらもこの状況から脱出するのは困難だと思うんだが……
怖いのは、銀河帝国軍の場合、まだ戦闘に参加していない部隊が後方で壁を作って、混戦に巻き込まれた部隊が離脱してその後ろに後退、混戦でごちゃごちゃになった連合軍に攻撃、なんて手も取れるって事だよね
そうなったら、整然とした統一行動を取る艦隊と入り乱れて混乱が回復していない艦隊の戦闘になる訳で
数の差って怖いよね
有名なランカスターの法則に従えば、もし40万と25万が真っ向激突した場合どうなるか
(40*40)-(25*25)=975
すなわち、もし、この両戦力が法則に従って真っ向激突した場合、連合側が一隻残らず全滅した時銀河帝国は31万隻余を残す計算になる訳で……数の暴力ってものを示す数字ではありますね 
作者からの返信
作者からの返信
 
アドルフは数的に有利でないと戦場に現れませんからね。
まあ、「戦いは数だよ兄貴」の言葉の信望者ですから。
そして、数で劣勢な敵は総司令官であるアドルフを狙う……と。 
雷帝
雷帝
 
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展開が難しい所だよね

何しろ、ウェスタディアの双星と言われてるが彼らの言う事を他の艦隊、特にルフェールや九王国からの援軍が従うかどうか
また、彼ら二人の思惑がはまったらはまったで、アドルフはともかく帝国軍の面々は誰も気付かなかったの?って事になってしまう
一人や二人なら「……しまった、そういう事か」と、してやられる事もあるだろうけれどあれだけの原作帝国同盟双方のトップクラスの人材が多数いて全員それじゃあ余りにも情けなさすぎる
後方だから情報が遅れた、というのも逆に言えば艦隊の指揮に気をとられる事なく後方で落ち着いて全体の動きを見れるとも言える訳で……
しかし、かといって全くはまらないのではティオジアとルフェール側に勝ち目はない訳で……
ルフェールも単独でどうこう出来る訳がないのはよく分かってるみたいだから、半数近い艦隊が送り込まれてる……まあ、九王国にも完全な信はおけないだろうから、本国をがら空きに出来る訳がないやな
ここで完敗して戦力をすり減らしてしまえば、その後勝つのは極めて厳しくなる

ある程度善戦するにはティオジアの策がはまらねばならず、かといって完全にはめたらはめたで帝国同盟のあの面々が無能に見えるってなる訳で……バランスが難しいね 
作者からの返信
作者からの返信
 
結局のところ、策が嵌めるしかティオジア(連合軍)に勝ち目は無いですからね。
まあ、裏話として、最初はロアキア、ルフェール、ティオジアの連合VS銀河帝国だったんですよ。
ただそうなると話が展開上色々難しくなるので没に。
ロアキアを分離した為、ティオジアとルフェールで銀河帝国に対抗することになったんですが、そうなると当然蹂躙戦にしかならない。
というか、いくらバドエルとアルファーニがチートでもティオジアという共同体自体が脆すぎるので。
結果、9王国連合の登場という流れに。


>原作帝国同盟双方のトップクラスの人材が多数いて全員それじゃあ余りにも情けなさすぎる

それをやってのけたヤン・ウェンリーという人物がいまして………。
一応、設定上では  バドエル + アルファーニ = ヤン  なので。  
雷帝
雷帝
 
コメント
というか、単純に相手の艦に強制的に映像を送り込めるなら幾らでも方法はあると思う……
別にエロじゃなくてもさ
まあ、そこがアドルフであり、庶民が割と身近に感じれる原因なのかもしれません

アドルフは見る限り、有能な怠け者、といった所でしょうか
かつてドイツの某ゼークト将軍は「有能な怠け者は前線指揮官に向いている」と言ったとされてますが……総司令官に向いてるのが「下の有能な奴の言いなりになるから無能な怠け者が」と言ってる辺り、皇帝としてなら「有能な怠け者」の方が向いていそうです
まあ、時代が進めば皇帝独裁を避ける為にも皇帝にはぐーたらして欲しいのが帝国という国家だと思います。特にこういう官僚が大変な時代は

しかし、九王国か…
それにルフェールも……なんか帝国軍の情報を得て軍事拡大してる?現状の帝国の方針なんてどっから手に入れたやら
まあ、戦闘があれば捕虜自体は手に入るだろうし、壊れた艦のコンピュータから情報を得る事も出来るから……といった所でしょうか?しかし……九王国?
次から次へと国が出てくるのはどうかと思う……原作でも出てきたんですかね?ウェスタディアの双星は知らないのですけれど、それなら仕方ないとは思うんですが……そうでないなら、きりがなくなるから止めておいた方がいいと思います

 
雷帝
雷帝
 
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ご……(汗
4年か……
その間にティオジアやルフェールもまた戦備を整え…る訳ないな
本来、彼らは他に金を回したい所は幾らでもあるでしょう
そして、専制国家でない以上、そこまで強く押し通せない……
ウェスタディアはトップは理解しているでしょうけれど、周囲が民生に金を回して発展しているのに自国だけ軍備に金をかける訳にもいかない。下手したら、ティオジアの他の連合国から文句つけられますしね
「お前の所だけ何で軍の増強してるんだ?銀河帝国も侵攻してくるのはまだ先だってのに?」
なんて事になったら、ウェスタディアだけ孤立しかねない
急いで軍事力の整備を!から、「後回しでもいいや」のツケを払う時が怖いですな

そして、アドルフは脳内お花畑かもしれないけれど、馬鹿ではない事を考えてますね
ティオジアは確かに不利な宙域であっても軍は出張らざるをえないんですよねえ……
そうして、40万に及ぶ軍を帝国軍でもトップの将帥達が率いて、10基かそこらぐらいかな?の移動要塞の支援を受けて行動するとなると……侵攻を再開した時、恐慌状態が発生するのは目に見えてますね
しかも、「急いで軍艦を作れ!軍隊を拡張しろ!」「出来ました!兵士増やしました!」とはならない。兵士を教育するのは大変ですからね。海も宇宙も
ガイエスブルグ要塞に貴族連合軍が集った時の事を考えると、あの時貴族側は確かに要塞内部に入れたのは極一部でしたが、ガイエスブルグ要塞は20万に達する貴族連合軍の艦艇とそれを動かす人への補給を遂に短期間とはいえ破綻させなかったようですし
事前に物資をきちんと集積させておけば、作戦行動の期間中ぐらい十分もし補給線を断つという行動取られても余裕もって動けそうですな 
作者からの返信
作者からの返信
 
そもそも、ティオジアは1国1国が1万隻程度の艦隊する有することのできない弱小国の集まりですからねぇ。
1国でみるとブラウンシュバイク公爵家やリッテンハイム侯爵家にすら及ばないという……。

まあ、そんな彼らが群れたところでさして怖くはないのですが。
ただ、レオーネ・バドエルとアルベルト・アルファーニの2人が揃えばヤンに匹敵するのが怖いところです。 
雷帝
雷帝
 
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久しぶりに帝国軍の快勝

いや、これまでが余りに酷かったもんで……
戦死したグリルパルッアーは仕方ない
ほぼ同数の艦隊で、相手の方が艦隊を形成する中堅指揮官の質が良かっただけ
……ていうか、あの規模の艦隊を名将と言われる元帥が率いて、あれだけの優秀な中将クラスの将官が揃ってるのは小国故の利点の面だな……
他が酷すぎた
陽動作戦な以上、敵主力をおびき出せば成功なのに功を焦って倍の艦隊を無駄に分散させた挙句、最後も焦って無理な攻撃を仕掛けて最後は敵の総数に匹敵する程の大損害を蒙り
或いは、小惑星帯の偵察とかの警戒をろくにせず奇襲を喰らった結果、倍の艦隊で敗退だからなあ……
というか、これでルフェールを侮らなければいいんだけど……

とりあえず、銀河帝国側も一旦これでしばらくはロアキアをがっちりと抑える為に国境線に防衛網を敷いて、戦線を整える、って辺りかな
けれど、ティオジア側もルフェール側も頭が痛いのは間違いない
ロアキアが最近は勝ってた所で少し落ち着きかけてた所で、ロアキアは完全に消滅。やっとの思いで撃退に成功したのに、即座に増援を派遣して撃破する前にほぼ匹敵する艦隊を送り込んできて、持ちこたえられず……
ある意味銀河帝国の底力を知ったという所でしょうか
しかも、代わりに共和国に派遣されたルフェール艦隊はあれだけの艦隊を動員してたのに更に別艦隊を動員した銀河帝国軍によって敗退。エルダテミア共和国は崩壊、占領。銀河帝国軍は完全にロアキアを押さえてしまった
放っておけば、帝国軍は元々ロアキアの皇女を皇帝がめとって、オリアスが死んだ事もあり、統治の正当性を得てしまっている事などもあって、国力を更に増大させてしまう
一方、ティオジアは今回、何とか派遣艦隊がオリアスの最後の意地のお陰で撤退出来たとはいえ損害は決して小さいものではない……そして、国力の差故にその喪失戦力を回復させるのは圧倒的に銀河帝国が上
ルフェールは……さて、どう考えるか?
いずれにせよ、銀河帝国が何時損失を回復して、再度侵攻を開始するかが勝負だろうけれど…… 
作者からの返信
作者からの返信
 
時間は完全に銀河帝国の味方ですからね。
かといってティオジアやルフェール側から攻め込むのも自殺行為……あれ、これ詰みか? 
雷帝
雷帝
 
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………

ごめん
どうやっても帝国軍をほめる言葉が見つからない

ロアキア内戦の後の帝国軍の喪失艦艇数ティオジアと個別に戦闘した分を除いた大規模会戦分でおおよそ52700隻
しかも、補給は移動要塞を有する故に不足はなく、いずれの戦場でも常に帝国軍は数において優勢にあって、場合によっては倍近い艦艇を送り込んだ……のにも関わらず、オリアス残存艦艇37000を始末するのにこの損害
……一流?
ド三流や無能を最早通りこして、味方殺しのクズの間違いだろう

これでマリナとその配下だけ勝つだともっと酷かったな
完全にマリナをラインハルト、その他の帝国軍を無能な門閥貴族と見た場合と同じだ 
作者からの返信
作者からの返信
 
敵はオリアスとバドエルですからねぇ……。
バドエルは『ウェスタディアの双星』中、最高の実力者ですし、オリアスもかなりのもの。

実際、ヤンによってケンプ、レンネンカンプ、シュタインメッツ、ワーレン、などの名将が良いようにやられているところを見ると、有能であってもこうなるとは思いますが……。 
雷帝
雷帝
 
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拝見して思った事
……なんで帝国軍、未だにトップクラスの将官出さないんでしょうね(苦笑
なんか、ストーリーの単なる引き伸ばしに見えてきた
こんだけの大会戦なのに、未だに本国重職に就任したロイエンタールとミッターマイヤーはともかく他の面々も出てこないって……

確かに全力出したら蹂躙ものになる、ってのは分かりますが……
手持ちにある物、優秀な人物を使ってこそ、です
序盤の頃ならばともかく、それなりに損失艦艇も発生している現状で、尚使わないというのはちょっと……出し惜しみってレベルを超えてると思います
しかも、勝ったならともかく、また負けてるんですから、さすがに何やってるんだと
しかも、アドルフ皇帝が直接指示出してるとは思えないので、この指示をミッターマイヤーとかそういった面々が出してるって事にになります。或いはケンプとかミュラーとか
他の戦線を押さえてる、って考えはありますが……さすがに 
作者からの返信
作者からの返信
 
>未だにトップクラスの将官出さないんでしょう

いや……まあ、今回一応ガーシュインとかゴシェットとかオットーとか出ましたよ。
彼らは、原作でいうケンプとかワーレンとかのクラスに匹敵しますので。


>勝ったならともかく、また負けてるんですから

そこら辺は都合上としか……主人公なんて性格的に勝てそうな戦いしか出ないだろうし。
しかも数で上回っていることが最低条件。 

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